【桜山】「八百玉」で数量限定ランチメニューの串本産かんぱち刺身定食を!

瑞穂区桜山のある割烹・小料理のお店「八百玉」へ訪れて 数量限定のランチメニューの串本産かんぱち定食を味わった模様をお届けしていきます。



全く雲のない綺麗な青空模様をしたお昼の時間帯に昭和区と瑞穂区にまたがる桜山の街へとやってきました。

その桜山の街ですが 私は 環状線の東側歩道を南方向へ歩き進みながら名古屋市立大学病院を越えて瑞穂区は瑞穂通1丁目で博物館の手前の場所へとやってきておりますが この辺りは通り沿いにマンションが立ち並びながらもお店も立ち並んだ金シャチ商店街でもあります。


そして 私は丁度 お腹に空腹感を満たしたことからこの辺りの飲食店へ訪れてランチタイムにしようと思い 私の居る丁度目の前には 金シャチ商店街の1つのお店となる季節にちなんだ割烹・小料理が味わえるお店「八百玉」の姿を目にします。


お店出入口左横にはランチメニューが掲示されたものが立っておりますが 私は その中で 本日の数量限定おすすめ定食である串本産かんぱち定食税込800円と書かれたものを目にしました。
串本といえば和歌山県は紀伊半島で本州最南端と言われる町。その串本で採れたかんばちの刺身をランチタイムの定食とし税込800円で味わえるのかという実感を持った私。早速とお店内へ足を踏み入れてその定食を味わうことにしました。

初めて 足を踏み入れた「八百玉」。今年で78周年になる老舗の割烹・小料理のお店で 海鮮をメインに季節に合わせた旬な食材を使った料理を堪能することができ さらにお昼のランチメニューまで用意されてるといったところです。また お店は1年程前にリニューアルされたとのことで そのお店内はシックさ和風モダンな空間に包まれておりながら カウンター席・テーブル席が用意されており さらに2階フロアには掘りごたつ席が設置されてあります。
そして 私はカウンター席に着き 串本産かんばち定食をオーダーしたのです。

オーダーしてから3分後 税込800円で味わえる串本産かんばち刺身定食が私の目の前に差し出されて その定食がご覧のように。
メインとなる串本産かんばち刺身に ご飯・味噌汁に 小鉢となるだし巻き玉子・キャベツの浅漬けが付いており 味噌汁は名古屋人の愛する赤だしの味噌汁です。

串本産かんばち刺身ですが 8切れ巻いた形で盛り付けられておりますが 眺めているとすごく美的さを感じさせてくれます。

その美的さを感じさせてくれるかんばちの刺身をツンとわさび醤油に漬けながら口の中へ含めてみると 高い鮮度さでかんばちの旨味を引き出しながら良い脂ノリでジューシーさたっぷりな食感さがあります。さすが和歌山は串本産と言ったところでしょう。

良い炊き具合をしたご飯もより進ませてくれます。赤だしの味噌汁は さっぱりさとしっかりとしただし効きに仕上がった味で 大根などの野菜もたっぷりと入っております。

だし巻き玉子はフワッとした食感でほんのり甘さを程良いだし効きに仕上がった味。キャベツの浅漬けは シャキシャキ感をきちんと残した形で程良い塩味・酸味を効かせながら味の仕上がりに。

定食はもちろん完食をして良いお腹満たしをした形に。
美的さ感じさせながら良い美味しさの味へと導かせてくれる串本産かんばち刺身が8切れ盛り付けられており ご飯・味噌汁・小鉢2品が付いての税込800円はすごく納得のいく価格です。
あとそれから 仕事が休みで車の運転をせずにお店に来た場合に限りますが ビール・お酒などのドリンクをオーダーして乾杯しながら定食を味わうのも良いかも知れませんね。

美味しく味わってお店から離れた後は綺麗な青空を背景にした名古屋市博物館を目にしながら環状線東側歩道を歩き進んだ私でした。

ごちそうさまでした。美味しかったです。

では ここで失礼します。


(撮影・調べ・文/PONTA 記事アップ日/2020年11月20日)




訪れたお店

[店名]八百玉

[住所]名古屋市瑞穂区瑞穂通1-30

[電話番号]052-852」-6161

[営業時間]11:30~14:00(火曜日~土曜日/LO.13:30)

      17:00〜23:00(月曜日~金曜日/LO.22:00) 

      17:00〜22:00(土曜日・祝日/LO.21:30)

      *月曜日・祝日のランチは休み

[定休日]日曜日

➡️ お店の食べログサイト

➡️ 八百玉HPサイト


名古屋発!街とりっぷマガジン PON-Po(ポンポ)

名古屋在住のPONTAが 名古屋を中心に 時には 名古屋以外の東海エリア・東海エリア以外へ街とりっぷ(街の旅)をしながらあれこれな情報や街に関したニュースをお届けしていく新感覚WEBマガジンです。 『PON-Po(ポンポ)』とは 街とりっぷをする本人である『PONTA』。あれこれなどな情報をお届けする形で記事を掲載していく『Post』。その『PONTA』と『Post』を合わせて略称したものです。

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