【覚王山】みたらし団子が名物の老舗「つる屋」で焼きそばのデラックス2玉大盛りを!
千種区覚王山にある1924年創業のみたらしが名物となるお店「つる屋」へ訪れて 豚肉・イカ・玉子の付いたデラックス2玉大盛りの焼きそばを味わった模様をお届けしていきます。
千種区覚王山は覚王山交差点へと
良い天気のお昼の時間帯に千種区は覚王山へとやってきました。
名古屋駅から地下鉄東山線1本でやって来られる覚王山は 明治時代となる1904年に建てられた覚王山日泰寺や大正時代となる1918年に建てられた揚輝荘(ようきそう)といった歴史溢れる立派な施設があれば 今現在では 高級住宅も立ち並ぶ街であり さらには 私の居る覚王山交差点の周りやそこから日泰寺に繋がる覚王山参道には古き良きな老舗のお店から昨今に登場したスタイリッシュなお店まで 幅広いお店が立ち並んでます。
そして 私は ここから覚王山参道に歩き進みながら入り 参道内にお店へ向かって訪れてランチタイムを楽しみたいと思います。
老舗のみたらし・お好み焼き・焼きそばのお店「つる屋」へと
足を踏み入れたお店内は 大正時代の創業からはお店内をリニューアルされたかと思いますが 男女問わずに小さい子供から年配まで誰も愛されそうな古き良きさを感じさせた空間になっておりおります。
それから お店出入口玄関前には 醤油味みたらし団子を焼き上げるスタンドを目にしましたが お店内に足を踏み入れてすぐのところにしっかりと煮込まれた串付きおでんの入った鍋も設置されております。おでんの姿を目にしてると美味しさが漂ってきます。
お店内へと足を踏み入れながらカウンター席に着いた私は 焼きそばメニューのオーダーをする形となりますが その中から 豚肉・イカ・玉子の付いたデラックスの2玉大盛り(970円)でいってみたいと思います。
*価格は税込です。
*お店内は禁煙です。
こちらがデラックス2玉大盛りの焼きそば
ボリューム満点の焼きそばは オーダーを受けてから 鉄板の上で 豚肉・イカ・キャベツ・もやしを焼き上げていき さらにその後 焼きそばの麺を加えながら焼き上げながらウスターソースをはじめとした調味料を加えて仕上げていき 焼きそばの上にのせられてる玉子は目玉焼きで 同じ鉄板で焼き上げてる焼きそばの隣で焼き上げられたのではないかと思う私です。もちろん 焼きそばには これまたマストとなる紅生姜も添えられております。
焼きそばをお箸で掴みながら口にしてみると ほんのりな塩・胡椒加減さに程よいウスターソース加減を上手く効かせながら少しもちっとした歯切り良さの食感と良い喉越しさに蕎麦の旨味さを出した形な美味しさを感じさせてくれます。
さらに覚王山名物の醤油みたらし団子を
デラックス2玉大盛りの焼きそばを味わったところで お開きして代金を支払ってお店から離れると思いきや 焼きそばに加えて 創業時の大正時代から多くの方から愛されながら覚王山名物となる醤油みたらし団子(1本110円)を味わないということで その醤油みたらし団子を2本いってみました。
もちろん お店出入口前に立つみたらし団子専用のスタンドで香ばしく焼き上げられたものです。
*価格は税込です。
良い焼き加減をした醤油みたらし団子を口にしてみると さっぱりな醤油加減を上手く効かせなら良い焼き加減で もっちりとした食感と団子の旨味さを出した形な美味しさを感じさせてくれます。さすが 覚王山名物の一品です。
デラックス2玉大盛りの焼きそば加えて
醤油みたらし団子も味わって満足に
今回はこちらの「つる屋」でデラックス2玉大盛りの焼きそばを味わってきましたが 大正時代創業から多くの方々に愛されてることから確かな昭和の雰囲気なオーソドックスさを漂わせてくれる美味しさを感じさせてくれるボリューム満点の焼きそばと言って良いのではないかと思います。
それから こちらのお店は なんといっても醤油みたらし団子が覚王山名物となってることから 焼きそばを味わった後でも あるいは 焼きそばを味わう前につい味わってしまうのです。
デラックス2玉大盛りの焼きそばを味わって 覚王山名物の醤油みたらし団子を味わって 満足したランチタイムを楽しむことができました。
ということで 覚王山界隈にお住まいの皆さん そして 覚王山へ訪れた皆さん「つる屋」で 名物となる醤油みたらし団子と併せて 私が味わったデラックス2玉大盛りをはじめとした焼きそばはいかがでしょうか。
ごちそうさまでした。美味しかったです。
お店から離れた後は 良い天気であることからもう少し覚王山参道を散策してみたいと思います。
では ここで失礼致します。
(撮影・調べ・文/PONTA 記事アップ日/2021年5月6日)
0コメント