【浄心】手打ち釜揚げうどん「清平」で後からカツをのせた形でカツカレーうどんを味わうのは良き斬新さ!

西区浄心にある手打ちうどんのお店「清平」へ訪れて 後からカツをのせたカツカレーうどんを味わったことについてお届けしていきます。



西区浄心は弁天通交差点へと

雲がありながらも綺麗な青空をしたお昼の時間帯に西区浄心は弁天通交差点へとやってきました。
江川線と弁天通り商店街のある通りが交わりながら地下鉄鶴舞線浄心駅のある浄心交差点から商店街のある通りの歩道を東へ歩き進んだ信号交差点となりますが その通りをここから東へ進むと名城公園の北側を通り さらにそこを過ぎると向きが北西方向へと変わり北区平安通方面から繋がる通りと合流しながら庄内川に架かる三階橋へと繋がる形となります。
それから 地下鉄浄心駅から歩いて来られる場所であれば この辺りにお住まいの方であれば良い名城公園散歩を楽しむことも可能であるといったところです。
さて この交差点へとやってきた私は ちょうどお腹に空腹を感じさせたということで ここから北へ歩き進んだ場所にある手打ち釜揚げうどんのお店「きよひら」へ向かって「このお店といえばカレーうどんを味わないと!」ということでカレーうどんを。そして 今回はカツをのせたカツカレーうどんを味わいたいと思います。



手打ちうどんのお店「清平」へと

手打ち釜揚げうどんのお店「清平(きよひら)」へとやってきました。ちょうど 弁天通交差点と平六通交差点の中間に位置した場所にあります。

昭和時代となる1972年に創業した老舗の手打ち釜揚げうどんのお店で 建物の姿を目にしていると古き良きさを感じさせてくれながら お店内では 自慢となる自家製手打ち釜揚げうどんを使ったメニューを筆頭に うどん以外の麺類・ご飯類・定食類など豊富に用意された昔ながらの大衆食堂的なメニューを味わうことができ 中でもカレーうどんはお店の人気メニューとなっております。
それで 今回なんですが 私自身に「カツ!」を入れる意味も込めてカツカレーうどんを味わってみたいと思います。では お店内へと足を踏み入れていきましょう。



座敷席に着いてカツカレーうどんをオーダー

建物自体が古き良きさを感じさせれば 足を踏み入れたお店内も古き良きさを感じさせた落ち着きある和風テイストをした空間作りとなっており 設置されたテーブル席・座敷席には多くのお客の方々で埋め尽くされておりながら用意されてるメニューを味わってます。また お店は2階フロアにも座席が設置されております。
そして 私は 座敷席に着き メニュー表を目にしながらも全く迷いなくカツカレーうどん(950円)をいってみたいと思います。さらに カツカレーうどんに加えて ご飯の中サイズ(190円)も併せていってみたいと思います。
*価格は税込です。
*お店内は禁煙となっております。



こちらがカツカレーうどん ご飯も併せて
しかしカツは後からのせた形に

こちらが私のオーダーしたカツカレーうどんとご飯となります。

釜揚げとして茹で上げた自家製の手打ち麺を器に豚肉・玉ねぎ・油揚げ・天かすが含まれたカレーを盛り付けて これまた オーダーを受けた後に揚げたカツをのせた一杯で ご飯と併せるとしっかりなボリュームさを感じさせてくれます。また ご飯には沢庵漬けも付いてきます。

それから カレーうどんをオーダーすると味わってる最中にカレールウが飛び散った形で服に付いてしまうの防ぐためにエプロンが付いてきます。

これを見て「あれ!清平のカツカレーうどんって 確か麺を盛り付けてカツをのせてからカレールウを盛り付けるのでは?」と思われた方もたくさんいらっしゃるのはないでしょうか。

実は カツカレーうどんをオーダーしたにもかかわらず お店スタッフの方が間違えて普通のカレーうどんを差し出してしまい 後から別皿でカツを差し出して 私がカレーうどんの上にのせた形をしたものなのです。でも カレーに全く漬け込まれてない状態でカツを口にするメリットさはあると言っても良いかもしれませんね。

では そのカツkレーうどんを味わってみることに致しましょう。いただきます。



しっかりなスパイシーさを効かせたコクある旨味さのカレールウ 
麺はさすが自家製手打ち釜揚げらしさ

お箸で麺を掴みながら口にしてみると カレールウが和風だしも含まれながらしっかりなスパイシーさを効かせたコクある旨味さを感じさせてくれるのです。もちろん とろみさとカレールウの中に含まれてる4種類も旨味さも十分です。

麺はコシがしっかりあるもっちりさをしながら良い歯切れさ・喉越しさで旨味さもあり さすが 自家製手打ち釜揚げらしさと言ったところで 何度でも口にしたい程の病みつきさがヵんじさせてくれます。



カレールウに漬け込んだカツもコクある旨味さ

オーダー受けた後に揚げるカツは もちろん揚げたてアツアツの形で。そのカツですが 先ず 1切れのみカレールウに漬け込まれてない状態のそのままで口にしましたが サクッとジューシーで衣と肉の旨味さも十分引き出してます。そして カレールウを漬け込んで口にしてみると これまたより良い形でコクある旨味さを感じさせてくれてるのです。これまた 病みつきになってしまいそうです。



ご飯もより進ませてくれる形に

カレールウに漬け込まれたうどん・カツが良い食感で良い旨味さであれば これまた良い炊き加減で良い食感をしたご飯も良い旨味さをより進ませた形で良い旨味さを感じさせてくれます。



予め残したご飯を器に入れて味わう

麺・カツを全て口に後は 本場フランスで味わうフレンチ料理で残ったソースをバケットなどと併せて味わう定義と同じ形として 予め残したご飯を残ったルウが含まれた器の中へ入れていきます。

そして よくかき混ぜながら口にしてみると これまた良い旨味さを感じさせてくれます。

もちろん カレールウ・ご飯ともに最後まで口にしていきたいと思います。



これまた良き斬新さを感じさせてくれた形に

今回は手打ち釜揚げうどんのお店「清平」で 後からカツが差し出されて それをのせたカツカレーうどんを味わっていきましたが 味は 全く普通のカツカレーうどんと全く変わらない形で良い食感をしながら良い旨味さを感じさせてくれてるので これまた"良き斬新さ"と言って良いのではないかと思います。

それから 別皿でカツが差し出されたですが 今回はカレーうどんにのせて味わいましたが カツをカレールウに漬け込んでご飯の上にのせてカレーカツ丼として味わったり 逆に漬けずにそのままご飯の上にのせてソースを掛けたカツ丼として味わうのも良いかも知れませんね。それと お店スタッフの方によるとカツを別皿にしてカレーうどんを味わうお客の方もいらっしゃるようです。

何度か「清平」のカツカレーうどんを味わってる方も これから味わってみたい方も1度試されてみてはいかがでしょうか。

しかし 何はともあれ 別皿でカツを差し出されたカツカレーうどんも 初めからうどんとともにカレールウに掛けられたカツカレーうどんも良い旨味さを感じさせた美味しさです。

ごちそうさまでした。美味しかったです。

お店から離れた後は北方向へと歩き進みながら散策を楽しみたいと思います。

では ここで失礼致します。


(撮影・調べ・文/PONTA 記事アップ日/2021年7月20日)



訪れたお店

[店名]清平

[住所]名古屋市西区上名古屋3-13-30

[電話番号]052-531-3387

[営業時間]11:00〜14:30

                     17:00〜20:30

[定休日]水曜日

➡️ お店の食べログサイト


名古屋発!街とりっぷマガジン PON-Po(ポンポ)

名古屋在住のPONTAが 名古屋を中心に 時には 名古屋以外の東海エリア・東海エリア以外へ街とりっぷ(街の旅)をしながらあれこれな情報や街に関したニュースをお届けしていく新感覚WEBマガジンです。 『PON-Po(ポンポ)』とは 街とりっぷをする本人である『PONTA』。あれこれなどな情報をお届けする形で記事を掲載していく『Post』。その『PONTA』と『Post』を合わせて略称したものです。

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