【尾頭橋】名古屋ちゃんぽん「時鳥(ほととぎす)」の特製名古屋ちゃんぽんは贅沢さ溢れながら名古屋らしさ良い味を出した一杯!

中川区尾頭橋にある名古屋ちゃんぽんのお店「時鳥(ほととぎす)」へ訪れて 特製名古屋ちゃんぽんを味わったことについてお届けしていきます。



中川区は尾頭橋交差点へと

名古屋市内を流れる河川の1つ堀川に架かる尾頭橋から夕暮れぼ堀川の景色を望んだ後は さらに西方向へと歩き進んで名古屋高速に架けながら南北に流れる江川線と交わる交差点で 今度は地名として形で尾頭橋交差点へとやってきました。交差点西側には尾頭橋と書かれたアーチーが立ちながら昔ながらさを感じさせた老舗のお店の姿を目にすれば 江川線沿いを含めて昨今オープンしたお店の姿もあります。それと 尾頭橋と聞くと競馬ファンの方であればJRA場外馬券販売施設となるウインズ名古屋が立ってることから付近のお店ではお昼のランチタイム・昼酌タイムやアフター競馬のディナータイム・晩酌タイムを楽しまれていらっしゃる方も多いようです。ただ 今現在は新型コロナウイルスの影響もあることから少ないといっても良いのではないかと思います。とはいえ 新型コロナウイルスの影響が少しでも早く収まることを願いながら尾頭橋界隈の飲食のお店もより多くのお客の方々がこられながら賑わう願いに期待したいところですね。 

ということで 今宵は 尾頭橋の街にある飲食のお店で夜のディナータイムを楽しみたいと思いますが やってきてる尾頭橋交差点から江川線西側歩道を歩き進むと ちょうど東側歩道に立つ遊技場のお店から江川線を挟んだ向かい側の形で立つマンションに名古屋ちゃんぽんのお店「時鳥(ほととぎす)」というお店があります。実は 私も「以前から訪れたい!」の思いながらすごく気になってたお店の1つで「今宵こそ訪れてみよう!」という形で訪れて夜のディナータイムを楽しんでみたいと思います。



名古屋ちゃんぽんのお店「時鳥(ほととぎす)」へと。

こちらが 尾頭橋交差点から江川線西側報道を歩き進みながら ちょうど東側歩道に立つ遊技場のお店から江川線を挟んだ向かい側の形で立つマンションでありながら少し中へ入った場所にある名古屋ちゃんぽんのお店「時鳥(ほととぎす)」になります。

こちらは 2019年8月18日にオープンしたお店となりますが 先ず ちゃんぽんと聞くと九州は長崎をご当地にしたグルメと連想されますよね。麺を茹で上げていき その最中に高火力に熱しられたフライパンで野菜類をメインに・肉類・海鮮類・かまぼこなどの具を炒めながらスープも作り仕上げていき 茹で上げた麺を器に盛り付けて具も仕上げた具とスープを盛り付けて差し出して味わう形となりますよね。

そして こちらの「時鳥(ほととぎす)」では 長崎ちゃんぽんを進化させた形で 名古屋コーチによる粗挽きミンチ スープで使用される錦爽どり・愛知県産小麦きぬあか理による自家製麺・大谷蒲鉾商店のかまぼこに これまたスープで使用されるカクキュー八丁味噌・ヤマシン白醤油など 名古屋やその周辺による食材を使用して 名古屋ちゃんぽんという名目で名古屋の新ご当地グルメとして味わうことができ 名古屋のテレビ局による情報番組や名古屋のグルメを取り上げた雑誌などのメディアにも取り上げられております。また 名古屋ちゃんぽんに加えて 愛知県産きぬあかり&ゆめあかりを使用した自家製麺と錦爽どりの清湯と魚介Wスープによる中華そばを味わうことができます。

ということで 今宵は こちらのお店内へと足を踏み入れて 中華そばも良い美味しさを漂わせてくれるのではないかと思いつつ 名古屋の新ご当地グルメとなる名古屋ちゃんぽんを味わう夜のディナータイムを楽しんでみることに致しましょう。



お店内へと足を踏み入れて特製名古屋ちゃんぽんの食券を

足を踏み入れたお店内は 程よく木の温もりさを感じさせながらラーメンのお店に相応しい空間作りとなっております。座席は全席カウンター席となっておりますが 席が埋め尽くされた時は後部の座席で待つ形となる形となります。ちなみに この日の夜はすんなりとカウンター席に腰を掛けることができましたが もしかしたら 人気のあるお店の証の意味としてお昼の時間帯などにお店へやってきて訪れた際には 後部の座席に腰を掛けて待つ形 さらには お店出入口玄関前で待つ形になることもあるのではないかと思います。

こちらのお店では 名古屋ちゃんぽん(850円)・ころちゃんぽん(900円)・中華そば(850円)・特製名古屋ちゃんぽん(1250円)・特製ころちゃんぽん(1300円)・特製中華そば(1200円)を味わうことができ 麺を大盛りにしたり 具のトッピングをして味わうことができれば ご飯類も併せて味わうことができます。

それで 私は その中から 特製名古屋ちゃんぽんでいってみようと思います。お店は食券制となってるので 食券券売機で特製名古屋ちゃんぽんの食券を購入して それをお店スタッフの方に渡して仕上がって味わう特製名古屋ちゃんぽんを待つことに致します。



こちらが味わおうとする特製名古屋ちゃんぽん

こちらが 私が食券を購入して味わおうとする特製名古屋ちゃんぽんになります。

もちろん 食券を渡した後に作り仕上げる形となる一杯は 愛知県産小麦きぬあか理による自家製麺を茹で上げていき それと並行しながら高火力に熱しされたフライパンでキャベツ・もやし・にんじん・ニラ・小海老・イカを炒めていきながら 錦爽どりだしを使用したスープ・カクキュー八丁味噌・ヤマシン白醤油を加えたスープを仕上げていき 良い茹で加減をした麺を器に盛り付けて それに フライパンで仕上げた具の各種とスープを盛り付けて さらには 名古屋コーチンによる粗挽きミンチ・大矢蒲鉾商店のかまぼこに味玉子・帆立・炙り赤海老を盛り付けたのでなないかと思わせた一杯です。

繰り返しお伝えする形となりますが ちゃんぽんに 炙り赤海老・帆立・味玉子が盛り付けられてるのは贅沢さをすごく感じさせてくれますよね。
ホント 差し出されて目に出された瞬間 すごく贅沢さ溢れた一杯に漂わせてくれます。
それでは 特製名古屋ちゃんぽんを味わっていくことに致しましょう。
いただきます。



さすがすごく贅沢さ溢れた一杯で名古屋らしさな良い味

早速 お箸で掴みながら麺を口にしてみたいと思います。すると スープの味を含めながらちゃんぽんらしい良い茹で加減をした歯切りさで喉越しさがありながら良い味をたっぷりと出してくれます。

スープは 錦爽どりのだしを使用しながらカクキュー八丁味噌・ヤマシン白醤油が加えたものとなりますが さすが3つを上手く掛け合わせた良い味をたっぷりと出してくれます。

キャベツ・もやし・にんじん・ニラによる野菜も鮮度あるシャキシャキさ。

小エビはしっかりなプリプリさを。

イカとともに大矢蒲鉾商店のかまぼこはしっかりな歯応えさ。

名古屋コーチンによる粗挽きミンチも良い歯応えさでスープや麺と相性抜群さ。

味玉子は白身はしっかりなホクホクさで黄身に絶妙さな半熟さをした形で良い味を出してくれます。
帆立はしっかりなプリプリさをした形で良い味を出してくれます。
そして 塩胡椒を加えて火で炙ったのではないかと思われる炙り赤海老。口にしてみると 海老みその旨味もたっぷり含まれながらしっかりなプリプリさをした形で良い味をたっぷり出してくれます。

そして 最後はスープまで完飲しての完食をしました。ホント 贅沢さ溢れた名古屋らしい良い味をたっぷり出した一杯でした。

ごちそうさまでした。美味しかったです。



ちゃんぽん好きな方に是非ともお店へ訪れて味わって欲しいです

今回は名古屋ちゃんぽんのお店「時鳥(ほととぎす)」で特製名古屋ちゃんぽんを味わってきましたが 名古屋やその周辺による食材がふんだんに使用して さらに 味玉子・帆立・炙り赤海老が盛り付けており 贅沢さ溢れた名古屋らしさな味であり名古屋の新ご当地グルメを味わう夜のディナータイムを楽しむことができました。それと スープのだしで使用された錦爽どりですが 名古屋コーチンを生産する会社がそのノウハウも注ぎ込んだ銘柄鶏で 皮が薄く脂肪少なめの美味しい鶏肉のようで 機械化された鶏肉処理が多い中 熟練の匠職人の手により手ばらし 外はぎで処理されており 飼料に木酢液を入れることにより 鶏肉特有のいやな臭いがありません。
名古屋でもちゃんぽんが美味しく味わえるお店はたくさんあるかと思いますが ちゃんぽん好きな方には是非とも「時鳥(ほととぎす」へ訪れて 特製名古屋ちゃんぽんを味わって贅沢さ溢れた名古屋らしい良い味を是非とも体感して欲しいところです。
あとそれから ころちゃんぼんや愛知県産きぬあかり&ゆめあかりを使用した自家製麺と錦爽どりの清湯と魚介Wスープによる中華そばも 何れ是非とも味わってみたいところです。その際はもちろん『PON-Po(ポンポ』でお届け致します。

お店から離れた私は ちょうど 市バス・地下鉄のドニチエコきっぷを所持してましたので 市バスに乗り込んで別の街へ訪れてみようかと思います。

では ここで失礼致します。


(撮影・調べ・文/PONTA 記事アップ日/2021年9月21日)



お店の詳細

[店名]時鳥(ほととぎす)

[住所]名古屋市中川区尾頭橋3-3-3 サンベアーマンション金山1階

[営業時間]火曜日〜木曜日/11:30~14:00

      金曜日~日曜日/11:30~14:00

              18:00~20:00(LO.19:30)      

[定休日]月曜日

➡️ お店の食べログサイト


名古屋発!街とりっぷマガジン PON-Po(ポンポ)

名古屋在住のPONTAが 名古屋を中心に 時には 名古屋以外の東海エリア・東海エリア以外へ街とりっぷ(街の旅)をしながらあれこれな情報や街に関したニュースをお届けしていく新感覚WEBマガジンです。 『PON-Po(ポンポ)』とは 街とりっぷをする本人である『PONTA』。あれこれなどな情報をお届けする形で記事を掲載していく『Post』。その『PONTA』と『Post』を合わせて略称したものです。

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