【金山】干物食堂「ひもの亭とと金山店」で1番高価な金目鯛干物とおばんさいによる小鉢3種類の定食で気軽な贅沢さたっぷりなお昼のランチタイム!

金山は沢上町交差点の大津通沿いにある干物食堂のお店「ひもの亭とと金山店」へ訪れて 金目鯛干物とおばんさいによる小鉢3種類の定食を味わってきたことについてお届けしていきます。



金山は沢上町交差点近くの大津通沿いへと

名古屋もますます寒くなってきて冬将軍が到来しそうな雰囲気になりましたが そんな中 お昼の時間帯に中区と熱田区が交わる街 金山へとやってきました。
今 居る場所は 熱田区の域となる形で 南北に流れる大津通と東西に流れる八熊通が交わる沢上町交差点から大津通の東側歩道をほんの少し北へ歩き進んだ場所になりますが すぐ目の前には 金山の市バスターミナルから市バスがやってくる停留所があります。ここから北へ歩き進めば JR線・名鉄線に架かる金山橋を渡る形となり 橋の手前の信号交差点から西へ歩き進めば 金山駅南口や ホテルグランコート名古屋・ボストン美術館などが入居したビルへと辿り着く形となります。また 橋を渡り進んだ北側の信号交差点を西へ歩き進めば 金山駅北口やアスナル金山へと辿り着く形となります。
さて 今回は この辺りでのお昼のランチタイムを愉しみたいと思いますが すぐの場所に 干物食堂のお店「ひもの亭とと金山店」があります。干物を焼き上げた定食を味わうお昼のランチタイムも良いのではないかと思い お店へ向かって訪れてみたいと思います。



干物食堂のお店「ひもの亭とと金山店」へと

こちらが 訪れてやってきた 中区と熱田区が交わる金山は 熱田区に位置しながら大津通東側歩道沿いにある ひもの食堂のお店「ひもの亭とと金山店」になります。
昨年(2020年)11月11日にオープンしたこちらのお店は あの名古屋めしの花形の1つとなる手羽先を売りにしたお店「世界の山ちゃん」を運営している会社が出掛けてる ひもの食堂のお店となります。三重県・静岡県の各工場から直送で仕入れた 厳選された干物を 定食や単品として味わあるのですが 定食で味わう際は 干物・ご飯・味噌汁に加えて 数種種から選べる手作りによるおばんざいをセレクトしながら味わえ ご飯は 干物・おばんざいとの相性を考えた形で"まっしぐら"という青森県産のお米を使用したご飯が味わえます。また お店では お酒によるドリンクを提供されてることから 乾杯して口にしながら単品・定食として干物などを味わうこともできます。
そして お店内へと足を踏み入れたのですが そのお店内は 干物食堂のお店らしく木の温もりさをより漂わせた和風テイストなカジュアル空間作りとなっており カウンター席・テーブル席が設置されております。



様々な干物の中から1番高価な金目鯛干物を

お店内に足を踏み入れたすぐ右手側には 三重県・静岡県の各工場から直送された様々な干物が 提供された形て 設置された冷蔵ケース内に並び置かれております。
それで こちらのお店では 並び置かれていながら提供された干物を セルフの形で 味わいたい干物を用意されてるトングで掴みながら 同じく用意されてるざるの上にのせてメインカウンターへ渡すシステムスタイルとなっております。代金の支払いは 食後の後払いとなっております。
ちなみに 提供されてる干物はもちろん種類は豊富となっており あかうおの粕漬け(600円)・さば明太子焼き(550円)・銀鮭(550円)・小判あじ(1尾300円/2尾450円)・万礼いわし(1尾300円/2尾450円)・鯵の塩干し(550円)・鯵の醤油干し(550円)・とろサバ(750円)などに 1番高価となる金目鯛干物(1050円)いったラインナップとなっております。
目にしていると いろいろ迷うところではありますが ここはやっぱり1番高価となる金目鯛干物でいってみたいと思います。
もちろん 金目鯛干物は 定食の形で味わっていきますが 定食には メインカウンターでセレクトできるおばんざいによる小鉢が付いてくるのですが 小鉢1種類付けた定食であればプラス350円 2種類であればプラス500円 3種類であれば600円での提供となっております。私は 贅沢に3種類付けた定食でいってみたいと思います。
そして 金目鯛干物をトングで掴みながらざるにのせて おばんざいによる小鉢をセレクトするメインカウンターまで進みたいと思います。



メインカウンターでおばんさいによる小鉢を3種類セレクト

のせた金目鯛干物を持ちながらメインカウンターまで進めば おばんざいによる小鉢のセレクトとなります。
先ず ご飯と味噌汁ですが ご飯は 先程もお伝えしたとおり 青森県産のお米"まっしぐら"が使用されたものが 味噌汁は日替わりで 今回は 合わせ味噌の味噌汁が提供されております。
おばんざいによる小鉢のセレクトとなりますが 今回は さつまいもみつ煮・九条葱としらすあえ・野菜の炊き合わせ・肉豆腐・かぼちゃサラダ・鳥賊さといも煮による6種類が提供されており 私は その中から 九条葱としらすあえ・野菜の炊き合わせ・肉豆腐による3種類でいってみたいと思います。
*おばんざいによる小鉢は 日による変わる場合があります。
金目鯛干物を取り おばんざいによる小鉢をセレクトした後は 奥側の壁面に面したカウンター席に越し掛けて 金目鯛干物の定食を待ちたいと思いますが その間に 今回はオーダー致しませんが お酒にドリンクのメニューの紹介もしておきましょう。
キリン一番搾りによるジョッキ生ビールは450円での提供となっておりますが 定食を味わう際は 最初の1杯は200円での提供となります。ホワイトホースのハイボールは450円で 日本酒一合は300円で キリンゼロイチは300円で提供されております。
仕事中の食事を愉しむ際は できかねてしまいますが それ以外であれば 乾杯しながら味わうのは これまた良い気分になるといったところではないでしょうか。



今回味わう金目鯛干物とおばんさいによる3種類の定食

こちらが 今回 ランチタイムを愉しむ形で味わっていく 金目鯛干物の定食で おばんざいによる小鉢が3種類付いた形となります。
メインの金目鯛に 青森県産のお米"まっしぐら"によるご飯と合わせ味噌の味噌汁に セレクトしたおばんざいによる小鉢が3種類と漬物が付いております。ご飯・味噌汁は おかわり自由となっております。
お店スタッフに渡しながら専用グリルで焼き上げたのではなかろうかと思わせた金目鯛干物は ご覧のようになっており 良い香りを飛ばせながら良い焼き加減をしたのではないかと思わせた一品です。
セレクトしたおばんざいによる小鉢 九条葱としらすあえ・肉豆腐・野菜炊き合わせに 漬物もご覧のようになっており どれもご飯のお供にピッタリさを感じさせてくれます。



旨味さたっぷり出した良い味で気軽な贅沢さたっぷり

では いただきますの形で味わっていきたいと思います。
早速 金目鯛干物から味わっていきたいと思いますが お箸で千切って それを掴みながら口にしてみると 脂もしっかりのりながらホクホクさのバッチリさな歯応えさで 程よい塩加減を効かせながら旨味さをたっぷり出した本来の鯛らしさな良い味へと導かせてくれてます。1050円という価格も納得さ感じさせてくれます。
もちろん そのままで口にして良い味へ導かせてくれれば 醤油を掛けたおろし大根と併せて口にすれば さっぱりな旨味さがアップした良い味へと導かせてくれます。金目鯛干物は もちろん 何度口にしても全く変わりのない良い味へと導かせてくれます。
金目鯛干物を良い味へと導かせてくれれば 良い炊き加減をしながら歯応えさもバッチリで旨味さを出した良い味をした青森県産のお米"まっしぐら"を使用したご飯もより進ませてくれて金目鯛干物とすごくピッタリさを感じさせてくれます。もちろん どれだけでもイケそうな気分を感じさせてくれます。
味噌汁は 今回は 合わせ味噌による味噌汁になりますが 口にしてみると さっぱりでしっかりなだし効きをしながら口当たりの良い旨味さ出した味へと導かせてくれます。
それから九条葱としらすあえ・肉豆腐・野菜炊き合わせによる小鉢と漬物も バッチリな歯応えさで 旨味さもたっぷり出した良い味へと導かせてくれてます。もちろん 金目鯛干物と同様に ご飯をより進めさせてくれるとともに すごくピッタリさを感じさせてくれます。
ご飯と味噌汁はおかわり自由となっておりますので 私も おかわりをしました。
そして おかわりをしたご飯・味噌汁を合わせて 金目鯛干物・おばんざいによる小鉢3種類・漬物は 心ゆくまで味わった形で完食させて頂きました。
ごちそうさまでした。美味しかったです。



皆さんも気軽な贅沢さを愉しむ形で是非どうぞ

今回は 金山は熱田区の域となる沢上町交差点近くの大津通沿いにある干物食堂「ひもの亭とと金山店」にて 干物で1番高価となる金目鯛干物とおばんさいによる小鉢3種類による定食を味わってきました。

お店で提供されてる干物の中で 1番高価となる金目鯛干物を 冷蔵ケースから取り出して メインカウンターで渡しながら おばんさいによる3種類をセレクトした形となりますが 率直に言いますと 気軽な贅沢さたっぷりなお昼のランチタイムを愉しめたといったところではないでしょうか。

金目鯛干物は 鯛らしさな旨味さたっぷり出した良い味 セレクトした それから九条葱としらすあえ・肉豆腐・野菜炊き合わせといった3種類によるおばんさい小鉢の旨味さたっぷり出した良い味で 青森県産のお米"まっしぐら"を使用したご飯とすごくピッタリとともにより進ませてくれました。もちろん 味噌汁・漬物も旨味さ出した良い味でした。また ご飯と味噌汁がおかわり自由となってることから 食欲旺盛の方には嬉しい響といったところではないでしょうか。

皆さんも 金山の街でお昼のランチタイムを愉しまれる際は 干物食堂のお店「ひもの亭とと金山店」へ訪れて 金目鯛干物と3種類のおばんさいによる小鉢の定食を味わってみてはいかがでしょうか。もちろん その他の干物も旨味さたっぷり出した良い味です。

お店から離れた私は 大津通を北へ歩き進みながら金山駅方向へ向かい JR東海道線の乗り込んで野暮用場所へ向かいたいと思います。

では ここで失礼致します。 


(撮影・調べ・文/PONTA 記事アップ日/2021年12月22日)



訪れたお店

[店名]ひもの亭とと金山店

[住所]名古屋市熱田区金山町2丁目1-6 ニューコーポ沢上 1階

[電話番号]052-265-6156

[営業時間]11:00~15:00(LO.14:15)

      16:00~21:00(LO.20:30)

[定休日]無休

➡️ お店の食べログサイト

➡️ ひもの亭とと金山店Webサイト

➡️ ひもの亭とと金山店Instagramアカウント


名古屋発!街とりっぷマガジン PON-Po(ポンポ)

名古屋在住のPONTAが 名古屋を中心に 時には 名古屋以外の東海エリア・東海エリア以外へ街とりっぷ(街の旅)をしながらあれこれな情報や街に関したニュースをお届けしていく新感覚WEBマガジンです。 『PON-Po(ポンポ)』とは 街とりっぷをする本人である『PONTA』。あれこれなどな情報をお届けする形で記事を掲載していく『Post』。その『PONTA』と『Post』を合わせて略称したものです。

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