【栄】3月1日オープンした江戸前寿司「柳橋きたろう名古屋松坂屋店」で味わう究極の11貫の握り寿司をはじめとしたおすすめメニューは素晴らしき良い味!

名古屋市の中心部となる栄にある松坂屋名古屋店9階フロア内に3月1日にオープンした江戸前寿司のお店「柳橋きたろう」へ訪れて 究極の11貫の握り寿司をはじめとしたお店おすすめのメニューを愉しんだことについてお届けしていきます。


名古屋の中心部こと栄 久屋大通公園はエディオン久屋広場へと。
西向には名古屋を代表する百貨店の松坂屋名古屋店が。

お昼の時間帯 名古屋の中心部となる栄 その一角となる若宮大通の両方向に挟まれた久屋大通公園はエディオン久屋広場へとやってきました。

舗装され木々が並んだ広場となっており 毎年 夏の時期に開催されるにっぽんど真ん中祭りやフードフェスティバル・人気のクリスマスマーケットなどといった様々なイベントが開催されてる広場でもあります。また 真下には地下鉄名城線が走っており南寄りには矢場町駅の出入口が設置されております。

それから 広場から通り北方向を挟んだ西側にはちょうど名古屋で知られた老舗の百貨店こと松坂屋名古屋店の本館の姿を目にします。北側・南館と併せて これまで多くの方々に親しまれてきてる形といったところです。

さて 今回なんですが 松坂屋の本館が出できましたが その館内の9階フロア内に江戸前寿司のお店「柳橋きたろう名古屋松坂屋店」が今年(2022年)の3月1日にオープン致しました。それで 実は 今回 メディアレセプションに招待を頂きまして 究極の11貫の握り寿司をはじめとしたお店おすすめのメニューを愉しませて頂けるとのことです。

それでは 早速と本館の館内へ足を踏み入れてお店へ向かって訪れてみたいと思います。



松坂屋名古屋店9階フロア内に3月1日オープンした江戸前寿司のお店「柳橋きたろう名古屋松坂屋店」へと。
今回は 究極の11貫の握り寿司をはじめとした お店オススメメニューを味わう形として。

こちらが 松坂屋名古屋店本館内へと足を踏み入れながら9階フロアまで上がってきた形で 訪れてやってきた江戸前寿司のお店「柳橋きたろう名古屋松坂屋店」になります。

大正時代となる1924年創業の老舗お寿司のお店「築地玉寿司」が手掛ける江戸前寿司のお店で 2014年に柳橋中央市場の場外に1号店 翌年の2015年に場内に2号店をオー プンさせて 名古屋駅界隈の一角となる柳橋中央市場に集まる東海三県の魚河岸のネタを最高の鮮度で提供しながら行列のできる人気店となり この"柳橋ブランド"をさらに広げようという気持ちで 今年(2022年)3月1日に松坂屋名古屋店内に3号店として名古屋松坂屋店としてオープン致しました。

お店内では 大人ムードを表した和風モダンスタイリッシュな空間に包まれながら 柳橋中央市場にある2つのお店同様 市場内に集まった三河湾・伊勢湾で獲れた最高の鮮度による魚河岸ネタを使用した本格江戸前寿司を愉しむことができます。

さらに「柳橋きたろう名古屋松坂屋店」では 名古屋の街を食で元気に活きたまま店に入る抜群の鮮度の鯵や江戸前の職人が丹精込めて煮上げた穴子など にぎりはもちろんのこと 名古屋松坂屋店ならではの逸品料理も提供されております。

三河湾で採れた活あわびの肝醤油や鯵の薬味巻は名古屋松坂屋店の新メニューです。信州味噌使用の白と愛知県赤だし味噌使用の赤による2種類のなめろうや 愛知の県魚・車海老を味わう茹で上げ車海老も名古屋松坂屋店限定の提供となっております。

今回は 究極の11貫の握り寿司をはじめとしたお店おすすめメニューを愉しませて頂ける形でお店へやって私ですが 足を踏み入れたお店内は 7席のカウンターと24席のテーブル席を配置しており プライベート空間として愉しむこともできる半個室も配置されております。また お店内は 清潔感ある白木の落ち着いた雰囲気を基調としながら 海外でも活躍する女流画家が描いた存在感ある桜の壁画が明るい彩りを添えた洗練された形で 大人ムードを表した和風モダンスタイリッシュな空間作りとなっております。ゆっくりと寛ぎながら職人が提供する本格江戸前寿司をゆっくりと愉しむことができます。

*お店内は禁煙です。



お造りによる逸品料理から なめろう白・なめろう赤・活あわびの肝醤油・づけ鮪を。
併せて 名古屋市緑区発となる醸し人九平次の純米吟醸酒を。

それでは テーブル席に腰を掛けて 究極の11貫の握り寿司をはじめとしたお店おすすめメニューを愉しんでいきたいと思います。

先ずは お造りによる逸品料理のメニュー4種類から味わっていきたいと思います。

先ずは 長野県の信州味噌を使用したなめろう白(880円)になります。

名古屋・東海エリアではお馴染みの愛知県の八丁赤だし味噌に唐辛子入りのなめろう赤(968円)になります。

名古屋松坂屋店では2種類のなめろうを味わうことができ 1度に両方オーダーした味比べすることもできます。

活あわびの肝醤油(2200円)になります。
柚子・大葉・氷と併せて盛り付けられたお刺身にしたあわびによる逸品で こちらは 丁寧に擂った肝醤油に漬けて味わう形がおすすめとなっております。

づけ鮪(1320円)になります。

特製のづけだれで熟成された旨味さを愉しめる逸品となっております。

4種類のお造りによる逸品料理メニューで使用されてるネタは全て柳橋中央市場経由で仕入れたものが使用されております。

づけ鮪・活あわびの肝醤油・なめろう白・なめろう赤の順番で味わってみたいと思います。

口にしてみると お店前へと訪れてやってきた際にお伝えしたとおり それぞれに対して 確か抜群な鮮度さを感じさせながら良い脂のりでしっかり噛み応えさをした歯応えと旨味さがたっぷり出た良い味にさせてくれます。

づけ鮪はづけだれをしっかりと効かせたそのまま味わえる良い味 醤油風味を肝醤油の相性は抜群さな良い味 2種類のなめろうは程よく味噌を効かせた良い味で なめろう赤は名古屋らしさも感じさせてくれます。

それから 4種類のお造りによる逸品料理を味わってる際に名古屋市緑区発となる醸し人九平次の純米吟醸酒(1合1298円)が提供されることで 私も1合味わさせて頂くことに致しました。

口の中を濯ぐような形乾杯しながら口にしてみると 良いフルーティさを感じさせた口当たりをした旨味さがたっぷり出た良い味にさせてくれてます。

お店スタッフの方によると 女性の方に人気があるとのことと 海外ではワイン感覚で味わっていらっしゃるとのことです。こちらも 立派なメイド•イン・名古屋を感じさせてくれます。

ここまで味わってきましたが 素晴らしき良い味として愉しむことができました。

*価格は税込です。



究極の11貫の握り寿司を2品の逸品料理・あら汁と。
ネタはその日仕入れた素材から極上さ溢れる良い味をした江戸前握りで。

4種類のお造りによる逸品料理を味わって 醸し人九平次の純米吟醸酒を味わった後は 今回 味わさていただく中で1番のメインとなる究極の11貫の握り寿司を愉しんでいきたいと思いますが 5280円という価格で提供される11貫のお寿司は その日仕入れた素材から極上さ溢れる良い味をした江戸前握りで提供する形となります。

先ずは 向かって左奥から順番に中トロ・真鯛・づけ鮪・帆立による4貫握り寿司。左手前から順番にイカ・赤貝・小肌による3貫の握り寿司。計7貫による握り寿司が差し出されました。

それぞれのネタを目にしていると しっかりな鮮やかな極上さを感じさせます。なんといってもお寿司を握るのは これまで玉寿司で江戸前の技を培ってきた寿司職人の方ですので。

では 究極の11貫の握り寿司の7貫を味わっていきたいと思います。

づけ鮪・帆立・小肌・真鯛の順番で づけ鮪はお造り同様の形でそのままで味わって 帆立・小肌・真鯛の3種類は醤油に漬けて味わっていきたいと思います。

口にしてみると それぞれの握り寿司に対して 抜群な鮮度を感じさせながら良い脂のりとしっかりな噛み応えさある歯応えをした食感で 旨味さがたっぷり出た良い味にさせてくれます。

もちろん わさびをのせたシャリ自体も酢を程よく効かせながら噛み応えさのある歯応えな食感で 旨味さがたっぷり出た良い味でネタと抜群な相性さを感じさせてくれます。 

今度は 赤貝・イカ・中トロの順番で味わっていきたいと思います。

こちらは 全て 醤油に漬けて口にしていきたいと思います。

口にしてみると こちらも同様な形で 抜群な鮮度さを感じさせながら良い脂のりとしっかりな噛み応えさある歯応えをした食感で 旨味さがたっぷり出た良い味にさせてくれます。

特に1番最後に口にした中トロは よりしっかりな脂のりにとろけさも感じさせた良い歯応えで大トロに錯覚しそうな感じでもある程です。

ここまで 7貫の握り寿司を味わってきた時点で 確かな極上感を愉しませてくれます。

5280円という価格で提供される11貫のお寿司は ただ11貫のお寿司を味わうだけではありません。小鉢の形で逸品料理が提供されます。

この日は きんぴらごぼうと鮪の卵巣煮になります。口にしてみれば お寿司にピッタリさを感じさせながら良い歯応えでさっぱりな旨味さ出した良い味です。また 味わった2品の逸品料理はお酒のアテにも相応しさを感じさせるところでもあります。

2品の逸品料理に加えて鯛のあら汁になります。野菜各種とともに鯛のあらに信州味噌を加えて仕上げたあら汁です。

口にしてみると 鯛のだしと信州味噌を効かせながらさっぱりな口当たりを感じさせる旨味さ出した良い味です。もちろん 含まれてる鯛のあら・野菜各種も良い旨味さが出ております。

最初の7貫を味わって 2品の逸品料理・鯛のあら汁を味わった後 車海老・ウニ・イクラ軍艦・アナゴによる4貫の握り寿司が差し出されました。

それぞれのネタを目にしているとしっかりな鮮やかさを感じさせます。

車海老はカットされた頭部まで盛り付けられた素晴らしさです。

イクラ・穴子・ウニ・車海老の順番で醤油に漬けながら味わっていきたいと思います。

口にしてみると これまた それぞれに対して 抜群な鮮度さを感じさせながらしっかりな噛み応えさある歯応えをした食感で 旨味さがたっぷり出た良い味にさせてくれます。

そして 4貫の握り寿司を味わって 究極の11貫の握り寿司を味わってきましたが ホント 極上感を愉しませる握り寿司セットメニューであることを表してくれた印象を持った素晴らしき良い味として愉しむことができました。

*価格は税込です。



温かみある逸品料理から 茹で上げ海老・名古屋コーチンの玉子焼きを。
さらに握り寿司から お店自慢となるのどぐろ焼き挟み巻を。

究極の11貫の握り寿司を味わった後は 2品の逸品料理と1品の握り寿司を味わっていきたいと思います。

先ず こちらは 茹で上げ車海老(1540円)になります。
もちろん オーダーを受けてから茹で上げて差し出す形となりますので アツアツのうちに愉しめることができる逸品となっております。

こちらは名古屋コーチンの玉子焼き(968円)になります。

もちろん こちらもオーダーを受けてから焼き仕上げる形となる逸品は 名古屋コーチンの玉子を使ったふんわり濃厚な焼きたて玉子焼きとなっております。

茹で上げ車海老・名古屋コーチンの順番で味わっていきたいと思います。

そして 口にしてみると これまた それぞれに対して 鮮度さ抜群さを感じさせながらしっかりな噛み応えさをした歯応えと旨味さがたっぷり出た良い味にさせてくれます。もちろん ともにアツアツさも感じさせてくれます。

この2品を味わっていると 再び 先程味わった醸し人九平次の純米吟醸酒が欲しくなる気分でもあります。

2品の逸品料理を味わった後  お店スタッフの方が 鉄板プレートと併せて のどくろのネタにわさびをのせたシャリと海苔を運びながら私の目の前まで現れました。

現れた後 のどくろを鉄板プレートにのせながら炙り焼きを行い 海苔の上にシャリをのせ  シャリの上に炙り焼き上げたのどくろをのせました。

こちらが 最後の〆の形で味わった お店自慢となるのどぐろ焼き挟み巻(1100円)になります。

海苔でシャリとのどくろを挟みながら味わっていきたいと思います。

口にしてみると 炙り焼きした香ばしさと温かみさのある抜群な鮮度さを感じさせながら良い脂のりとしっかりな噛み応えさある歯応えをした食感で 旨味さがたっぷり出た良い味にさせてくれます。

これまた 極上感と愉しませてくれる握り寿司と言わせたところでもあります。

今回 味わさせて頂いたメニューは以上となりますが お造りによる4品の逸品料理・究極の11貫の握り寿司・温かみある2品の逸品料理・のどぐろ焼き挟み巻の握り寿司によるお店おすすめメニューを味わってみて どれも素晴らしい良い味として愉しませてくれました。

もちろん 醸し人九平次の純米吟醸酒も素晴らしき良い味として愉しむことができました。

ごちそうさまでした。美味しかったです。

*価格は税込です。



素晴らしき良い味を愉しませてくれる江戸前寿司のお店です。
江戸前寿司好きの皆さん 是非「柳橋きたろう名古屋松坂屋店」へも是非どうぞ。

今回は 名古屋の中心部となる栄は松坂屋名古屋店本館9階フロア内に3月1日にオープンした江戸前寿司のお店「柳橋きたろう名古屋松坂屋店」にて 究極の11貫の握り寿司・のどぐろ焼き挟み巻の握り寿司・お造りによる4品の逸品料理・温かみある2品の逸品料理によるお店おすすめメニューを愉しんできましたが 愉しんだ直後にお伝えした通り どれも素晴らしい良い味として愉しませてくれました。

お寿司や逸品料理に使用されてるネタは これまで同様な形で 柳橋中央市場にある2つのお店同様 市場内に集まった三河湾・伊勢湾で獲れた最高の鮮度による魚河岸ネタが使用された形になっております。また 提供されてるメニューは 名古屋松坂屋店でしか味わうことができないお店限定となるメニューも提供されていることで これまで オープンさせてきた2つの柳橋のお店以上に訪れてみたくなる気分にさせてくれるといったところではないでしょうか。もちろん 2つの柳橋のお店もオープンした名古屋松坂屋店同様に今後訪れてみたいところです。

そして 今回 愉しんだ握り寿司・逸品料理のメニューは 口にしてみれば 確かな抜群な鮮度さを感じさせながらしっかりな噛み応えさある歯応えをした食感で 旨味さもたっぷり出してくれる素晴らしき良い味にさせてくれて極上感を体感させる程の大満足で全く申し分が無いといったところです。特に究極の11貫の握り寿司・のどぐろ焼き挟み巻は最高な贅沢さを感じさせた握り寿司でした。もちろん 握り寿司と併せて味わった各逸品料理も素晴らしき良い味で その中で 信州味噌によるなめろう白と名古屋の八丁味噌によるなめろう赤の味比べは名古屋松坂屋店でしか愉しめない良きさを感じました。

それから お店内は 洗練された形で大人ムードを表した和風モダンスタイリッシュな空間作りとなっておりながら カウンター席7席・テーブル席24席に プライベート空間として愉しむこともできる半個室席まで配置された形となっております。ですので お昼のランチタイムとして 夜のディナータイムとして グループからおひとり様まで気軽にお店内へと足を踏み入れて ゆっくりと寛ぎながら職人の方が提供する本格江戸前寿司をゆっくりと愉しめそうです。

これまで 柳橋にある2つの「柳橋きたろう」へ訪れて愉しまれた方はもちろん これから「柳橋きたろう」の握り寿司・逸品料理を愉しまれてみたい方 是非 松坂屋名古屋店9階フロア内に3月1日オープンした「柳橋きたろう名古屋松坂屋店」へ訪れて愉しまれてみてはいかがでしょうか。

お店から離れ 松坂屋名古屋店から離れた私は 久屋大通公園内を軽く散策しながら自宅へと帰宅したいと思います。

では ここで失礼致します。


(撮影・調べ・文/PONTA 記事アップ日/2022年3月16日)



訪れたお店の詳細

[店名]柳橋きたろう名古屋松坂屋店

[住所]名古屋市中区栄3-16-1 松坂屋名古屋店本館9階内

[電話番号]052-228-6920

[営業時間]11:00~21:00(LO.20:30)

[定休日]松坂屋本館の休業に準ずる

➡️ お店についての詳細Webサイト(築地玉寿司Webサイトより)


名古屋発!街とりっぷマガジン PON-Po(ポンポ)

名古屋在住のPONTAが 名古屋を中心に 時には 名古屋以外の東海エリア・東海エリア以外へ街とりっぷ(街の旅)をしながらあれこれな情報や街に関したニュースをお届けしていく新感覚WEBマガジンです。 『PON-Po(ポンポ)』とは 街とりっぷをする本人である『PONTA』。あれこれなどな情報をお届けする形で記事を掲載していく『Post』。その『PONTA』と『Post』を合わせて略称したものです。

0コメント

  • 1000 / 1000