【栄・東桜】クリスマス仕様になったオアシス21のシンボル「水の宇宙船」へ
名古屋市の中心部・栄ながらも東区東桜1丁目に位置する栄の複合施設「オアシス21」へ足を運ばれた方はご存知かと思いますが その「オアシス21」にはシンボルとして楕円の形をして地上14mに浮かぶガラスの大屋根「水の宇宙船」が設けられています。
その「水の宇宙船」は 夜になると42台設置した屋外式大型LED機器による日本でトップクラスのライトアップ演出を実施しているのですが 通常はブルー1色によるライトアップ演出が多いのですが この12月はクリスマスにちなんで「スペースシップサンタ号」と銘打って 赤・白・グリーンの3色によるクリスマス仕様のライトアップ演出をしています。
エレベーターまたは階段で「水の宇宙船」の上に登ると 薄いベールのように水が流れ 無数の光の波紋を描き出したガラス上面の外周には地上14mからの空中散歩を楽しむことができる園路がありますが その園路にもご覧のように赤・白・グリーンによるライトアップ演出が伝わってきます。
ちなみに園路内のガラス上面に流れている水は井戸水が使われています。
「水の宇宙船」の軸は名古屋城の方角へ向かせていますが 上に上がると ご覧のようにこちらもライトアップ演出されたテレビ塔を輝かしく眺めることができます。
この12月中 夜の時間帯に栄へ行かれるのであれば 是非「オアシス21」のクリスマス仕様ライトアップ演出「スペースシップサンタ号」としての「水の宇宙船」へ立ち寄って ライトアップ演出をながめたり 上へ上がってテレビ塔や市街などを眺めながら空中散歩されてみてはいかがでしょうか。特にクリスマス時のデートなんかはすごく良いでしょうね。
(撮影・調べ・文/PONTA 2017年12月8日)
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