東京の下町の一角 隅田川河口の中州に埋め立てられた街 月島が発祥の「もんじゃ焼き」。その「もんじゃ焼」は もともと子供たちで賑わっていた路地の駄菓子屋で 鉄板の焼台を置き 小麦粉を溶いて薄く焼いたものに醤油や蜜をつけて食べさせたのが始まりと言われていますが 今では全国各地に広がり ビール・お酒など乾杯しながら味わうことができます。

もちろん 私の住む名古屋市内でも「もんじゃ焼き」専門店や鉄板焼店などで「もんじゃ焼き」を味わえるお店がいろいろとありますが そんな中 ６月の梅雨の時期 名古屋駅界隈にある「もんじゃ焼き」メインの鉄板焼のお店「もんじゃ屋りきゅう名古屋店」へ いつもお世話になっている３人の方と訪れて ビール・お酒・鉄板焼きメニューと一緒にお店のメインメニューとなる美味しい「もんじゃ焼き」をいただきながら乾杯してきました。

名古屋駅界隈にある「もんじゃ屋りきゅう名古屋駅店」は ＪＲ名古屋駅向かいにある大名古屋ビルヂングのある北角からの通りを１つの信号交差点まで東へ歩き進み そこから また１つ目の信号交差点まで北へ歩き進み そこから東へ少し歩いたところにあります。私も名古屋駅界隈で「もんじゃ焼きならココ！」というぐらいよく行くお店の１つでもあります。

３階建てになっているお店は 古民家を改装した和モダンのカジュアルな雰囲気のお店内となっています。それで この日 お店内に入った私たち４人は２階の掘りごたつタイプのテーブル席に案内されたのです。

生ビールで乾杯後は「もんじゃ焼き」をオーダーする前に鉄板焼きメニューを。

• 甘あまコーンバター（３００円＋税）
• じゅーしぃーウインナー（４８０円＋税）
• 豚トロの野菜炒め（６３０円＋税）
• とうふの田楽２人前（8００円＋税）
• とん平焼 豚・チーズ・ネギ（６３０円＋税）
• お好み焼豚玉＋ネギトッピング「７９０円＋１２５円＋税）

生ビールで乾杯して鉄板焼メニューをオーダーした後は スペイン産「ゴドーニュ クラシコ・ロゼ」の辛口タイプロゼワインのボトル（３８００円＋税」をオーダーしグラスに注いで乾杯。辛口ながらもスッキリした飲みやすさのロゼワインです。

そして お待ちかね。お店のメインメニューとなっている「もんじゃ焼き」です。ちなみにこの日は桜エビ・大葉・おもちが入った香り三昧の「香りもんじゃ（１０１３円＋税）」にスナック駄菓子でも知られるベビースターラーメン（１５０円）をトッピングしました。

生地を全部流し込んでよくかき混ぜます。湯気が立ちながら香ばしい香りがしてきます。

そして ベビースターをのせて お焦げができた感じのところで「香りもんじゃ」の完成で みんなで美味しくいただいたのです。しょうゆ味ベースの生地と具がとても良い絡みをした美味しさでお酒などのドリンクも欲しくなります。

この時の私の「もんじゃ焼き」のお供は キリンが販売しているウイスキー「富士山麓」のハイボールで こちらのお店では 五合目・七合目・山頂の３種類によるウイスキーの濃度がセレクトすることができます。ちなみに私は濃度の低い五合目（５２０円＋税）をセレクトしていただきました。

（尚 七合目・山頂をセレクトすると割増価格になります。）

美味しい「もんじゃ焼き」をいただきながらの乾杯は以上となりますが 名古屋駅界隈には美味しい「もんじゃ焼き」をいただけるお店はいくつかありますが 私たちが訪れたお店「もんじゃ屋りきゅう名古屋駅店」で美味しい「もんじゃ焼き」や鉄板焼きメニューをいただきながらの乾杯はいかがでしょうか。また ランチタイム時間帯の営業中はランチメニューも用意されています。

（撮影・調べ・文／PONTA　記事更新日／２０１８年６月２３日）

お店の詳細

［店名］もんじゃ屋りきゅう名古屋駅店

［住所］名古屋市中村区名駅－１７－３３（➡️ Googleマップ）

［電話番号］０５２－４１７－６７０１

［営業時間］（ランチ）１１：３０～１５：００（ＬＯ. １４：３０）

　　　　　　（ディナー）平日 １７：００～２５：００（ＬＯ. ２４：００）

　　　　　　　　　　　　日曜日 １５：００～２３：００（ＬＯ. ２２：００）

　　　　　　　　　　　　土曜日・祝日 １５：００～２５：００（ＬＯ. ２４：００）

［定休日］無休（元旦のみ休業）

➡️ もんじゃ屋りきゅう名古屋駅店ホームページサイト

➡️ もんじゃ屋りきゅう名古屋駅店食べログサイト