【伊勢市】駅から伊勢神宮外宮へと繋がる「外宮参道」の歩きとりっぷを。
11月3日の文化の日の土曜日は 古くから「伊勢神宮」があることから よく「お伊勢さん」と呼ばれている三重県伊勢市へとやってきました。
この日は名古屋駅からJR「快速みえ」号を利用して伊勢市駅までやってきて 先ずは 近鉄宇治山田駅近くにある喫茶店「喫茶モリ」へ訪れ 伊勢の3大ソウルフードの1番の主役である鉄板スパゲティ「モリスパ」をいただたのですが その後は 宇治山田駅のビルの建物を眺めながら伊勢市駅まで歩き戻り 駅から伊勢神宮外宮へ繋がる参道こと「外宮参道」の歩きとりっぷをしてきたのです。
➡️ お店についての詳しいサイト(伊勢神泉ホームページサイトより)
交差点を渡り左手にある長屋の建物は「伊勢みやげ・伊勢百貨店」になります。この地域ならではの名産品に加え 独自にセレクトしたガラス製品やお菓子 オリジナル商品などを取り揃え 外宮参道界隈で最大規模のお土産店となっております。ちなみに2つの「伊勢百貨店」と「参道TERRACE」は「五豊美」「参道TERRACE」の奥側にある旅館「伊勢神泉」がプロデュースしております。
「やとや」から歩き進むと 信号のある横断歩道の手前角には 名産伊勢和牛肉の販売をメインに牛丼・コロッケをはじめとした牛肉を使った料理メニューを楽しめるお店「豚捨」が。その隣には伊勢志摩の新鮮な旬の地魚と地野菜にこだわった食材が楽しめるブッフェレストラン(勾玉亭)や 外宮奉納品をはじめとした隠れた逸品を販売している「豊恩館」がありますが 建物が明治後期から大正の雰囲気を漂わせてます。
➡️ 豚捨ホームページサイト
(➡️ Googleマップ)
➡️ 豊恩館ホームページサイト
外宮前交差点の1つ手前の交差点のから外宮を望んだ模様になります。私が訪れたこの日は伊勢楽市という催しが行われており ご覧のように たくさんの出店が立ち並んでいました。
交差点から左に入った場所で伊勢外宮前郵便局奥隣には 以前に訪れた「ダンデライオンチョコレート伊勢外宮前うみやまあひだミュゼ店」の建物が。アメリカ・サンフランシスコ発祥で東京・蔵前に海外初出店の場となったチョコレート専門店で シングルオリジンのカカオ豆とオーガニックのきび砂糖だけで作ったチョコレートの商品を販売やお店内で楽しめるメニューもあります。また 伊勢限定の商品もあります。
(➡️ Googleマップ)
横断歩道を渡りきると 今度は右手には伊勢名物の代名詞「赤福」のお店「赤福外宮前特設店」の建物が。餅を餡で包んだ赤福餅の販売や 赤福餅にちなんだメニューをお店内で楽しめるお店が外宮前でも。私がお店を眺めた時もご覧のように多くの方々がお店のメニューを楽しんでいらっしゃってました。
➡️ 赤福ホームページサイト
(➡️ Googleマップ)
そして 外宮前交差点へと。信号のある横断歩道を渡りきると伊勢神宮外宮の境内に足を踏み入れることになります。
もちろん ここまでやってきたら「やっぱりお参りしなきゃアカンでしょ」ということで 正宮のみでしたが 参拝してきました。それと これから 紅葉のシーズンになりますが 私が訪れた日 境内に立っている樹木にはまだまだ緑さがありながらも「ココでもこれから綺麗な紅葉を見ることができるんだなぁ」という実感が。
(➡️ Googleマップ)
参拝して外宮の境内から離れてからは 外宮前で缶ビールを片手にカキ(牡蠣)三昧を。「浜与本店外宮前店」で「カキ佃煮(540円 税込)」と伊勢楽市の出店で「南伊勢カキ蒸し焼き(500円 税込)」をいただきましたが ともにビールが進む美味しさでした。
(➡️ Googleマップ)
カキ三昧を楽しんだ後は2つの「伊勢百貨店」に立ち寄りながら伊勢市駅へ戻って行った私でしたが 外宮参道やその界隈には 紹介したお店以外にもいろいろとグルメや物産などのお店がいろいろとあります。JRや近鉄で伊勢市駅まで来られた方はもちろん 車で来られた方も お伊勢参りをはじめとして伊勢市に来られた際は外宮参道をご散策されてみてはいかがでしょうか。
(撮影・調べ・文/PONTA 記事作成日/2018年11月11日)
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