【円頓寺】「秋のパリ祭」が行われている「円頓寺商店街」を歩く。
名古屋市西区は那古野 名古屋駅や名古屋城から程近いながらもほぼ中間に位置した場所に 子育て・安産の鬼子母神様のお寺「長久山・円頓寺」がありますが それを面しているのが「円頓寺商店街」です。東は堀川を五条橋たもとから西は江川線まで約220m続くアーケードの付いた商店街は 老舗から お洒落なバルやカフェ ギャラリーといった新しい店舗など 新旧が上手く絡み合っても良い商店街です。
それで その「円頓寺商店街」では 様々な催しも行われているのですが その中の1つが 2013年から 毎年 秋の真っ盛りの時期に行われている「秋のパリ祭」です。商店街やその界隈を愛する店主や仲間達の「パリが大好き」という思いがギュッとひとつになりばがら「商店街にパリの魔法をかけちゃおう!」というきっかけで始まった催しです。
今年(2018年)で6年目を迎える「秋のパリ祭」は11月10日・11日の2日間おこなわれましたが 私も催しの行われている「円頓寺商店街」を歩いてみました。
同じ西区の別の場所にある居酒屋でお昼のランチタイム後 歩いて「円頓寺商店街」へとやってきました。12時30分頃にやってきたのですが この日の日中は雲のない綺麗な青空をした天気模様でより訪れやすく 名古屋駅から歩いて「円頓寺本町商店街」を経由して来られた方も多かったのではないかと思ってしまう私です。
(➡️ Googleマップ)
といったところで せっかく催しの行われている商店街にやってきたので 軽く何かいただこうと思い 先ずは 中村区・則武でホステルとカフェバーを営む「グローカル」にる出店ブースでは フランス産の赤ワイン(500円 税込)を。軽いタイプの赤ワインで飲みやすい美味しさでした。
それから 春日井市・勝川でフレンチレストランを営む「シュバルブラン」による出店ブースでは 勝川のご当地グルメにしていきたいという「勝川ロール(500円 税込)」を。エビとホタテムースを食パンで包んで揚げた1品で そのままでいただいても クリームタルタルソースに漬けていただくのも 良い味をした美味しさでした。
こちらでは購入はしていないのですが 中区・大須でカフェを営む「ラペペ」の出店ブースでは 世界三大珍味の1つであるトリュフで 黒トリュフを使ったフライドポテトを販売していましたが ちょうど 黒トリュフの姿を見せていたので それをパチリと。
こちらでも購入はしていないのですが 地元・円頓寺のそば店「えんそば」と東区・高岳のカフェ「フェアーグランドカフェ」のコラボによった「そば粉のガレット」を香ばしく焼き上げている模様を。ホント美味しそうです。
あとそれから 一部ではありますが 物販の出店ブースの模様を。それと 画像はありませんが 鶴舞でベーカリーショップを営む「SURIPU」の出店ブースがありましたが 多くの行列ができていました。
今年も大いに賑わった「秋のパリ祭」。来年はまた更なる賑わいを魅せて欲しいし 名古屋駅界隈をはじめとした各地に宣伝広告を出したながら遠方からの方々にもたくさん来ていただくことができるように期待したいですね。
(取材・撮影・調べ・文/PONTA 記事作成日/2018年11月14日)
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