【中区千代田】吉田山田も推してるうどん店!「つる岡」の名物メニュー「カレーうどん」を味わう。

名古屋市中区・千代田でありながら 鶴舞公園・鶴舞駅からも程近い場所に老舗うどん店「つる岡」は うどんをはじめとした麺類のメニューや丼物 夜の営業ではビール・お酒や一品料理と豊富にメニューが用意されており さらにこちらのお店は 2人組音楽アーティスト「吉田山田」の2人が名古屋に来た際は必ずと言っても良いぐらい訪れながら推しているお店でもあります。

そして こちらのお店の人気メニューは何と言っても「カレーうどん」で 名古屋式のカレーうどんとして美味しくいただくことができ 昔からお店へ訪れる私も必ずと言っても良いぐらいオーダーしていただくのです。


12月に入り これから寒くなる時期ながら 夜の時間帯に「つる岡」にやってきました。鶴舞駅のある鶴舞交差点からであれば 空港線西側歩道を北へ歩き進み 中電千代田ビルのある1つ目の信号交差点から西へ歩き進んで1つ目の信号交差点角の場所にあります。また 鶴舞交差点からであれば 大須通北側歩道を西へ歩き進み 1つ目の角から北へ歩き進み 突き当たりの場所から西へ歩き進むとお店に辿り着きます。

(➡️ Googleマップ


お店前には「カレーうどん」と書かれた幟も立っています。


オーソドックスなお店内ではありますが テーブル席に加え ゆったりできる座敷席もあります。そして お店内は「吉田山田」に関したポスターなどがズラリと。さらに「04 Limited Sazabys」というグループ音楽アーティストのポスターなども貼られており NHK「シブヤノオト」という番組で「えびカレーうどん」を紹介されていたようです。それと お店の若女将さんがすごく愛想が良いのです。


テーブル席に着き 席上に備えられているメニューファイルに中に「カレーうどん」のメニューがありますが 丼に収まったメニューに加え「カレーせいろ」といって うどんとカレールウが別になったものもありますが この『Pon-Po(ポンポ)』で初めてお届けすることもあって ここはやっぱりオーソドックスな「カレーうどん(850円)」をご飯(210円)と併せてオーダーを。


オーダーして待つこと数分 私の目の前に現れました。


もちろん こちらでいただく「カレーうどん」はもちろん名古屋式で たっぷり入ったカレールウの中にうどんの麺が入っているのです。私も「カレーうどん」をいただくのであれば このスタイルが1番好きなんです。


先ずはうどんの麺をいただく前にカレールウを。牛肉・ネギ・揚げが入りながら 和風だしを効かせたコクのあるスパイシーさで 麺に限らず ご飯と併せていただきたくなってしまいます。


そして うどんの麺を。麺はお店内で手打ちによって作られた自家製。コシがよく効いているのはもちろん カレールウともよく絡んでおり どれだけでもいただきたくなってしまうぐらいの美味しさなんです。もちろん この日もすごく美味しかったです。


やわらかい牛肉もカレールウを染み込ませています。


もちろん ご飯も進みます。


うどんの麺を食べ切りました。もちろん ここで終わりではありません。


残っていたご飯をどんぶりの中へ。カレールウとよく絡ませながらいただきました。


最後はこのように完食を。


美味しくいただき代金を支払ってお店を出た後は夜の鶴舞公園を散歩しながら奏楽堂をパチリと。

名古屋市内には有名カレーうどん店をはじめ 名古屋カレーうどんを美味しくいただけるお店がいろいろとありますが「つる岡」が提供する「カレーうどん」は カレーうどん好きに方に私からものすごくオススメしたいですね。それから お店によく来られる「吉田山田」のお2人がよくいただている「カレーせいろ」をはじめとしたメニューもいただいて その模様をお届けしていきたいですね。

ごちそうさまでした!美味しかったです!


(取材・撮影・調べ・文/PONTA 記事作成日/2018年12月9日) 




訪れたお店の詳細

[店名]つる岡

[住所]名古屋市中区千代田2-8ー17  グリーンハイツ鶴舞公園1階(➡️ Googleマップ

[電話番号]052-261-4555

[営業時間]11:00〜14:00

      17:00〜20:30(LO. 20:00)

[定休日]日曜日・水曜日夜

➡️ つる岡食べログサイト


名古屋発!街とりっぷマガジン PON-Po(ポンポ)

名古屋在住のPONTAが 名古屋を中心に 時には 名古屋以外の東海エリア・東海エリア以外へ街とりっぷ(街の旅)をしながらあれこれな情報や街に関したニュースをお届けしていく新感覚WEBマガジンです。 『PON-Po(ポンポ)』とは 街とりっぷをする本人である『PONTA』。あれこれなどな情報をお届けする形で記事を掲載していく『Post』。その『PONTA』と『Post』を合わせて略称したものです。

0コメント

  • 1000 / 1000