【伏見】老舗洋食店「広小路キッチンマツヤ」で「厚切り大とんテキ」を味わう！
この『Pon-Po（ポンポ）』では 三重県四日市市・近鉄四日市駅界隈へ訪れて 四日市のご当地Ｂ級グルメである「四日市とんてき」を味わった模様をお届けしてきましたが 実は 私の住む名古屋市内でも「四日市とんてき」そのものではありませんが 美味しい厚切り豚肉のステーキこと「とんテキ」を美味しく味わえるお店があります。その１つが名古屋駅エリアと栄エリアの中間となる伏見エリアにお店を構えた老舗洋食店「広小路キッチンマツヤ」で味わえる「厚切り大とんテキ」です。何度か味わったことのある私ではありますが 今年のゴールデンウイークに久々にお店へ訪れて味わってきましたので 今回はその模様をお届けしたいと思います。
「広小路キッチンマツヤ」は地下鉄伏見駅の出入口もある広小路伏見交差点から広小路通北側歩道を名古屋駅エリア（西方向）へ歩き進んだすぐの場所にお店があります。１９６２年創業で「洋食といえばキッチンマツヤ」と広く認知されながら「厚切り大とんテキ」以外にもハンバーグ・エビフライ・味噌カツなどの洋食メニューを味わうことのできる老舗洋食店です。ちなみに現在２階フロアで営業を行っており １階フロアは新業態としての網焼きダイニング「酒天童子」として営業を行ってます。
この日は私を含めた数人で訪れてました。生ビールで乾杯と言いたいのですが 何故か全員ジムビームハイボールで乾杯を。乾杯後は「厚切り大とんテキ」をオーダーしていただくのですが 実はこの日「とんテキ」以外にも エビフライ・餃子・ベーコン・冷奴・枝豆・〆のおにぎりといった料理メニューやジムビームハイボール以外のドリンクをオーダーしていただいてましたが 今回はそのいただいた模様の画像は省略させて下さい。ご容赦下さい。
そして メニュー表の中に「厚切り大とんテキ」のメニューが。
その「厚切り大とんテキ」ですが 鹿児島県産黒豚の１つこと六白のロース肉を使った「黒豚とんテキ（ソース＆塩）」と鹿児島県・滋賀県・四国４県を中心に厳選された国産豚ロース肉を使った「特上とんテキ（ソース＆塩）」の２種類が用意されており 本当であれば思い切って「黒豚トンテキ」をオーダーしたいところですが 敢えて「特上とんテキ」を並サイズでソースタイプ・塩タイプの２タイプをオーダーしました。ちなみに今回は単品でオーダーしましたが ブラス３８０円でご飯・赤だし味噌汁・小鉢・漬物の付いた定食にしたり プラス５８０円でご飯・赤だし味噌汁・サラダ・小鉢・デザートの付いたスペシャル定食にすることも可能です。また ご飯（１８０円）・赤だし味噌汁（１００円）をそれぞれ単品で付けることも可能です。
（価格は税別です。）
そして こちらがオーダーした「厚切り大トンテキ」で「特上トンテキ」ソースタイプの並（１３００円 税別）が私たちの目の前に。円形鉄板にサラダと併せながらご覧のように用意されます。
そして 肉厚のある「とんテキ」を味わってみると 厳選された国産豚とあって 全く臭みが無く程良い脂がのりながらの柔らかジューシーの食感で濃厚なソースを上手く絡ませた良い味をしてるのです。
こちらは「厚切り大とんテキ」で「特上とんテキ」塩タイプの並（１３００円 税別）も私たちの目の前に。ソースタイプ同様に円形鉄板にサラダと併せながら私たちの目の前に出されます。
こちらも 実際に味わってみると もちろん お肉はソースタイプ同様の食感で塩胡椒の味を上手く絡ませた良い味をしてるのです。
ソースタイプ・塩タイプの両方の「厚切り大とんテキ」の「特上とんテキ」を美味しく味わいながらいただきましたが 私的にビール・お酒・ご飯がより進ませてくれる私的な実感でもあります。
名古屋市内やその界隈にお住まいの方はもちろん 遠方からビジネスの出張・観光・レジャーなどで伏見エリア界隈に来られて お昼もしくは夜の時間帯に食事・乾杯される際には老舗洋食店「広小路キッチンマツヤ」へ訪れて「厚切り大とんテキ」も味わってみてはいかがでしょうか。それと 今回は「特上とんテキ」をいただいた模様をお届けしましたが 何れは黒豚タイプの「とんテキ」やエビフライ・ハンバーグ・味噌カツなどのメニューを味わった模様をお届けしたいと思います。
ごちそうさまでした！美味しかったです！
（撮影・調べ・文／PONTA 記事作成日／２０１９年６月２５日）
訪れたお店の詳細
［店名］ 広小路キッチンマツヤ
［住所］名古屋市中区錦１－２０－２２ 広小路ＹＭＤビル２階
［電話番号］ ０５２－２０１－２０８２
［営業時間］ 平日／１１：００〜１５：００（ＬＯ. １５：００）
１７：００〜２３：００（ＬＯ. ２２：００）
土曜日・日曜日・祝日／１１：００〜２２：００（ＬＯ. ２１：００）
［定休日］ １２月３１日・１月１日・１月２日
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