【大須】2020年の年明け直後に大須初散歩へ!
2020年の年明け直後に大須へ初散歩を行ってきた模様をお届けしていきます。
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東京オリンピックイヤーともなる2020年に入りましたが 年が明けた直後となる1月1日の1時20分頃 中区大須は大津通と万松寺通り商店街と交わる万松寺交差点へとやってきましたが 年明け直後の大須では 萬松寺や大須観音などで初詣参拝をされる方がたくさんいらっしゃい 私がやってきてる万松寺交差点でも 参拝場所へ向かわれる方 あるいは参拝場所から来られた方の姿を目にします。
ということで 私も初詣参拝を兼ねながら年明け直後の大須初散歩をすることにしました。
万松寺通り商店街内に足を踏み入れると アーケードには 商店街へ来られた方への新年の挨拶をするかと思わせる「迎春」の垂れ幕が吊るされてるのを目にします。
万松寺通り商店街から新天地通り商店街に入り やってきた場所は「万松寺」。
1540年 織田信長の実父である織田備後守信秀公が織田家の菩提寺として 同じ中区の錦と丸の内2・3丁目にまたがった場所に開基し 1610年に現在の場所移転し 1994年には現在の本堂 2009年には納骨堂を完成させたお寺で 正式名称は「亀岳林(きがくりん)万松寺」と呼ばれてます。また 昨今の本堂では 7月に大相撲名古屋場所が開催される際 武蔵川部屋の宿舎にもなってます。
そして私は こちらの「万松寺」で初詣参拝をすることにしました。
中に入り 身代不動明王と白雪稲荷の境内がありますが その2つの境内と本堂の3ヶ所で初詣参拝をさせていただきました。今年も何事も無く良い1年である願いでありたいものです。
「万松寺」を離れた後は 再び万松寺通り商店街を大須観音方向へと。商店街を歩いてると 初詣参拝客を睨んで 営業してる飲食店の姿を目にしました。
本町通と交わる交差点を渡ると 今度は大須観音通り商店街へと。万松寺通り商店街より以上に 大須観音へ向かわれる方 あるいは 大須観音から来られた方による多くの人の姿を目にします。こちらの商店街でも営業してる飲食店の姿を目にすれば さらに屋台店の姿も目にすることに。
そして 大須観音通り商店街へ経てやって場所は「大須観音」。
もともとは 1324年 現在の岐阜県羽島市の大須に醍醐天皇によって北野天満宮が建てられ 1333年に同社の別当寺として真福寺が建てられたのを気に「大須観音」の始まりとなり 1612年 徳川家康の命令で犬山城主の成瀬正茂によって現在地に移転され 1970年に立て直された現在の本堂では御本尊・聖観音に対して奉りをする名古屋の3大観音の1つとも言われてます。
私も本堂へ訪れて ホントはこちらでも初詣参拝をしたかったのですが 境内どころか仁王門通りまで初詣参拝客の行列ができてたので 残念ながら諦める形に。
初詣観音「大須観音」を離れた後は仁王門通り商店街へ大津通(東)方向へ歩き進むことに。
こちらの仁王門通り商店街でも営業してる飲食店の姿をしますが その中で 以前 この『Pon-Po(ポンポ)』でも記事として揚げた居酒屋「あーちゃん」も営業しており 屋台店まで出しており その屋台店でハイボールを購入し 初乾杯しながらいただきました。
本町通と交わる交差点を越え 東仁王門通り商店街へ足を踏み入れ 引き続き 大津通方向へ歩き進んで行きましたが 交差点角にあるポップコーン店が営業してました。
歩き進んでやってきたのは招き猫のあるふれあい広場へ。クリスマスが過ぎたにもかかわらず輝かしい白いツリーも立ってます。
ということで 大須初散歩は以上となりますが 今年も大須のエリアにはいろいろとお世話になるかと思います。
今年もどうぞよろしくお願いします。
(撮影・調べ・文/PONTA 記事更新日/2020年1月2日)
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2コメント
2020.01.04 03:31
2020.01.02 02:31