【岐阜】金華橋通りを経由して市街にせせらぎな流れをした長良川までの歩きとりっぷ!


岐阜市は金華橋通りを歩き進みながら市街にせせらぎな流れをした長良川へ訪れた模様をお届けしていきます。



岐阜市にやってきてJR岐阜駅前にある岐阜シティ・タワーのスカイラウンジから素晴らしい風景を一望した私は その後 駅前から北方向へ繋がる金華橋通りを歩き進んで 市街に気持ちよくせせらぐ長良川まで向かってみたいと思いますが その通りを歩き進んでると いろいろな施設の建物の姿にも目にしてしまいます。


先ずはこちら 岐阜タカシマヤの姿を目にしました。1974年に創業した岐阜市内唯一の地上11階・地下1階による老舗百貨店となっております。また 現在 百貨店南側には 地上35階・地下1階・高さ約128mの高層ビルの建設を行なってるようでうです。

 

しばらく 通りを歩き進むと 今度は 裁判所交差点北西角に美江寺観音の姿を目にします。山号は大日山 院号は観昌院となる天台宗の寺院で 本尊は十一面観音でありながらも通称となる美江寺観音と呼ばれてます。また 乾漆十一面観音立像は国の重要文化財に 木造十一面観音立像・木造菩薩坐像・猩々(しょうじょう)面・木造獅子頭・木造不動明王半跏(はんか)像は岐阜市指定文化財にそれぞれなってるようです。


通りを挟んで 交差点北東側には もともと岐阜大学医学部であった場所に 地上18階・高さ約84.5mによる岐阜市役所の新庁舎が建設されており 外観に関しては既に完成してるようです。ちなみに2021年に竣工する予定となっております。


建設されてる岐阜市役所の新庁舎を目にしながら歩き進んでると 今度は みんなの森ぎふメディアコスモスの姿を目にします。ダークブラウンに包まれた2階建ての建物は 岐阜市中央図書館を中各施設としながら市民活動交流センター・多文化交流プラザ・展示ギャラリーなどといった施設もある複合施設です。それで 実は 軽く 館内を拝見をしたのですが 私の住む名古屋では目にしない素晴らしさを感じました。こちらは また何れ ゆっくりと訪れてみたいと思います。


みんなの森ぎふメディアコスモスから離れながら 再び 通りを歩き進むと いよいよやってきました。市街に気持ちよくせせらぐ長良川の姿を目にして しばらく 流れる川の風景を眺めることに。訪れたこの日は 良い天気で気持ちの良い風も吹いてたこともあって眺め日和さを感じます。


今度は川に架かる金華橋まで歩き進んだ私でした。


金華橋から望んだ長良川の風景の模様がご覧のように。ここから眺めるのも良いものです。また 奥手には長良橋の姿を目にします。


金華橋から眺めた後は 北側河川敷に降りて 敷かれてる遊歩道を川を眺めながら長良橋までへと歩き進みました。


そして 長良橋の前までやってきた私ですが 良い風が拭きながら青空と金華山を背景にしながらの長良橋と長良川を眺めるのは 気持ち良さな絶景さを感じてしまいます。また お酒と食べ物を持ち込んで風景を眺めながら乾杯して食事を楽しみたいですね。


あとそれから この辺りは なんと言っても1300年以上の歴史を持つ長良川鵜飼が毎年行われる場所でもあります。例年であれば 5月11日から10月15日まで行われるのですが 今年は新型コロナウイルスの影響で6月13日から行われてるようですね。また 川を挟んだ向かいには鵜飼に使われる舟が並ばれてます。

ということで この日は良い天気とあって 長良川までの歩きとりっぷを楽しむことができました。


(撮影・調べ・文/PONTA 記事アップ日/2020年6月27日)





長良橋の場所


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