【栄】9月18日オープンした「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」へ!

栄に9月18日にオープンした「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」へ訪れた模様をお届けしていきます。



9月も下旬に入りだんだんと過ごしやすくなったかと思いますが そんな中 栄の街は道路と道路の間に公園などが設けられシンボルとなるテレビ塔も立つ久屋大通へとやってきました。

ちなみに私の居る場所は錦通と交わる交差点になりますが すごい人賑わいさを目にします。


それもそうなんです。錦通と交わる交差点から桜通を挟みながら外堀通と交わる交差点に掛けて「Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)」が9月18日にオープンしたのです。


南北約1kmにわたる「Hisaya-odori Park」は 名古屋市が策定した栄地区グランドビジョンに基づいて 栄の街にとどまらず 名古屋全体の賑わいの向上を目指すリーディングプロジェクトとして三井不動産が誕生させた公園です。再生を通じて 栄の街のみならず名古屋のグリーンインフラとして 生活基盤の再編・原風景の刷新・魅力的・活動の場として生まれ変わることで、公園や市民同士の心理的なつながりを結び直すきっかけ作りを目指してるとのことです。

そして やってきた「Hisaya-odori Park」ですが 4つのゾーンに分かれてるのですが 私の居る錦通側はゾーン4となります。では ゾーン1へ向けて歩いていきたいと思います。


まず 歩き始めると 公園内にはグルメからファッション・雑貨などのお店による建物がずらりと立ってる姿を目にしますが 公園内に立つ商業施設のことを「RAYARD Hisaya-odori Park(レイヤードヒサヤオオドオリパーク)」と呼ばれております。35のお店がスタイリッシュ感を表しながら立ってるのですが 名古屋初となるお店が中心となっており これも名古屋をはじめとした東海エリアの方々を喜ばせてくれそうです。


そして こちらは地下街のセントラルパークや地下鉄・名鉄の駅に繋がるメディアヒロバです。エスカレーターやデジタルサイネージも設置された広場は 今は残念ながら新型コロナウイルスの影響でイベントなどができないのですが 今後 様々なイベントが行われることに期待したいですね。

メディアヒロバを過ぎてテレビ塔手前にはミスベヒロバの姿を目にします。水煙も噴き出すこの水が埋まった広場は これもまた公園の魅力さを表した形で 夜の時間になるとライトアップされてテレビ塔と合わせてインスタ映えができそうです。それから テレビ塔も公園のオープンに合わせてリニューアルオープンされました。

テレビ塔を越えるとゾーン3へとやってくる形になります。
お店の建物に囲まれた形で設けられた目の前の広場はテレビトヒロバです。綺麗な緑さに包まれております。

桜通に架かるセントラルブリッジを渡るとゾーン2へとやってくる形になります。
以前は桜通を越えた先はあまり人賑わいの姿を目にすることはなく静けさを感じてましたが「Hisaya-odori Park」がオープンしてからは変貌してご覧の様に多くの方々の人賑わいに。もちろん この辺りも名古屋初となるグルメを楽しめるお店などがありますからね。

そして 1番外堀通り側となるゾーン1へやってくる形になります。
目の前にある広場はシバフヒロバとなりますが こちらも緑輝かしさに包まれながら多くの方々の人賑わいです。

1番外堀通側となるケヤキヒロバとなり こちらも多くの方々の人賑わいをしております。

空とテレビ塔を背景にした模様も。
ホント 綺麗な緑さで気持ち良さと居心地良さを感じますね。

それから 公園内は夜の時間になるとライトアップもされます。こちらはレインボーのライトアップに輝いたセントラルブリッジです。

テレビ塔やミズベヒロバのライトアップもご覧の通りに。

ということで 1通り公園内を歩き回ったのですが ホント スタイリッシュさ・溢れる魅力ささたっぷりを感じながら1日中楽しめそうな公園に生まれ変わりました。これを機に新しい魅力さある栄の街 名古屋の街でありたいですね。


(撮影・調べ・文/PONTA 記事アップ日/2020年9月21日)





訪れた施設の詳細

[施設名]Hisaya-odori Park(ヒサヤオオドオリパーク)

[住所]愛知県名古屋市中区錦3-16

[電話番号]052-253-7007

➡️ Hisaya-odori Park WEBサイト

➡️ RAYARD Hisaya-odori Park WEBサイト

名古屋発!街とりっぷマガジン PON-Po(ポンポ)

名古屋在住のPONTAが 名古屋を中心に 時には 名古屋以外の東海エリア・東海エリア以外へ街とりっぷ(街の旅)をしながらあれこれな情報や街に関したニュースをお届けしていく新感覚WEBマガジンです。 『PON-Po(ポンポ)』とは 街とりっぷをする本人である『PONTA』。あれこれなどな情報をお届けする形で記事を掲載していく『Post』。その『PONTA』と『Post』を合わせて略称したものです。

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