元旦明けの東京へ訪れる!(1月4日)

元旦明けの1月2日の朝 JR夜行高速バスで東京に訪れて この記事を更新した4日のお昼過ぎまで滞在をしていた私ですが 2日・3日と続き 最終日の4日は 宿泊していたホテルの大井町からJR京浜東北線で東京駅八重洲口にやって来て 駅構内のマクドナルドで朝マックをした後 13時30分発の名古屋駅行きJR高速バスに乗るまでの間 東京駅界隈の街とりっぷをしていました。

画像は外堀通り東側歩道から捉えた東京駅八重洲口の建物で ルーフ型になっている部分が「グランルーフ」で その奥にあるビルが百貨店の大丸が入っている「グランノースタワー」になります。また 外堀通りの地下には首都高速八重洲線が走っています。


先ず 外堀通りの歩道を北へ歩いていくとライトブランに染まったビル「鉄鋼ビルディング南館」がありました。商業施設の役割としてショップ・レストランに加え 6階から19階は 東京・丸の内初のサービスアパートメント(ホテル)「オークウッドプレミア東京」が入っています。南館の奥のビルはちょっと見にくいですが オフィスの役割をした「鉄鋼ビルディング本館」があります。

それから ビルを外堀通りを挟んだ向かいには 東京ではおなじみの立ち食いそばのチェーン店「富士そば」と電化製品店チェーン「ヤマダ電機」がありました。


外堀通りの歩道を呉服町交差点まで行き そこからは 地下に地下鉄東西線が走っている永代通りの歩道を東へ歩き 中央通りと交わる交差点まで歩き そこから 地下鉄銀座線が走っている中央通りを北上すると 徳川家康が幕府を開いた年(1603年 慶長8年)に架けられた「日本橋」です。 呉服町交差点から日本橋までは国道1号線の歩道を歩いた形にもなります。


日本橋を渡った交差点左角には 百貨店「三越日本橋本店」の南館が その北側に同じく本館がそれぞれあります。その 三越の本館北側の信号交差点角を左へ入って歩いて行くと 1つ目の信号交差点角に「日本銀行本店」の建物があります。

再び 永代通りに戻って 今度は大手町(西)方向へと歩き進み 呉服町交差点を超えて左手には東京駅日本橋口の姿が見えます。

東京駅日本橋口前からJR線を挟んだ大手町方向を望んだ永代通りで 周りにはオフィスビルがたくさん立ち並んでいます。

永代通り歩道をさらに大手町方向へ歩きJR線高架下を潜って 今度はJR線高架沿いの通り歩道を東京駅丸の内口方向へ歩いていき「丸の内オアゾ」「新丸ビル」「丸ビル」といった3つのビルの姿を撮り「丸の内オアゾ」は1階の商業施設部分に訪れてきました。


そして 東京駅丸の内口の建物です。

この時はあらゆる場面から撮ったり 駅前広場コンコース内にも訪れ さらには建物内には「東京ステーションホテル」が入っているですが そのホテルのフロントロビーにお邪魔してホテルのパンフレットを頂いてきました。


東京駅丸の内口の南側には「JPタワー」があり その中で 1階には郵便局があり 地下1階から6階までは商業施設「KITTE」が入っています。 私はその「KITTE」内に訪れてきました。また 地下1階のお店で晩酌を兼ねたランチタイムもしました。


「KITTE」を後にしてからは JR線高架沿いの通り歩道を南へ歩いたのですが その通り歩道には「はとバス」の乗り場や受付カウンターがあります。


通り歩道を歩いて行き信号交差点の辿り着くと南西角には コンサートや講演会をはじめとした催し物が行われる施設「東京国際フォーラム」があります。


「東京国際フォーラム」のある信号交差点からJR高架下を潜る格好で東へ歩き 再び 外堀通りに出て東京駅八重洲口へ戻ろうとした時に車の「BMW」がカフェの「DEEN&DELUCA」とコラボした全く新しいスペース「BMW GROUP TERRACE」を発見して 中にお邪魔して拝見させて頂きました。


最後は東京駅八重洲口に戻り JR高速バス乗り場から13時30分発の名古屋駅行きJR高速バス「新東名スーパーライナー」号に乗車し名古屋へと帰ったのですが もちろん また近いうちに東京にやってきて 都内やその周辺の街とりっぷをしたいですね。


あとそれから 今回 宿泊したホテルですが 昨年5月に宿泊した時と同様 品川区・JR大井町駅前にある「アワーズイン阪急」に宿泊しました。部屋は最上階の29階の海側で しかも 料金は1泊6900円(税込)という都内では 良いホテルながら優秀な価格だと私は思います。

今回 東京へ訪れた特別編はあと3記事ほど書かせて頂きますが 次回は 3日&4日のグルメ編になります。


(撮影・調べ・文/PONTA 記事更新日/2018年1月7日)








名古屋発!街とりっぷマガジン PON-Po(ポンポ)

名古屋在住のPONTAが 名古屋を中心に 時には 名古屋以外の東海エリア・東海エリア以外へ街とりっぷ(街の旅)をしながらあれこれな情報や街に関したニュースをお届けしていく新感覚WEBマガジンです。 『PON-Po(ポンポ)』とは 街とりっぷをする本人である『PONTA』。あれこれなどな情報をお届けする形で記事を掲載していく『Post』。その『PONTA』と『Post』を合わせて略称したものです。

0コメント

  • 1000 / 1000