【名古屋駅】「立川マシマシ9号店」で デラックスマシライスをいただく。
大盛でも特盛でもないデカ盛りで 丼にそびえ立つ野菜のタワー 豚骨ベースの醤油スープにたっぷりの背脂 スープに絡みつくもちもちの極太麺 圧倒的な存在感を放つチャーシューといった4つの特徴を持った 東京・立川市発祥の二郎インスパイア系ラーメンのお店「立川マシマシ」は 昨年(2017年)名古屋にも進出し 名古屋駅界隈に「立川マシマシ9号店・マシライス館」としてお店があります。
こちらのお店と栄にある「栄住吉店」は 同じく名古屋市内にある立ち飲み店「魚椿」「大黒」などを運営している「光フードサービス」が運営していますが メニューは首都圏のお店と同様なメニューが用意されていますか デカ盛りの二郎系ラーメンに加えて「マシライス」といった肉ご飯メニューがあります。私は その中の「デラックスマシライス」をお店へ訪れて賞味してきました。
名古屋駅界隈・JPタワー北側の通り歩道沿いに「立川マシマシ」の9号店とマシマシ館が一体になったお店があり 黄色い背景と可愛い豚のイラストに黒文字で書かれた看板も「9号店」「マシライス館」と書かれています。お昼も夜も行列ができるお店は 私が訪れた夜の時間帯も10人程の行列ができていました。
お店スタッフの方に案内されてからお店に入ると すぐ右手に食券券売機があります。
購入ボタン内の1番左上に税込750円で味わえるお店おすすめメニュー「マシライス」のボタンがあります。
しかし 私は 1000円を投入して 税込850円の「デラックスマシライス」のボタンを押して食券をお店スタッフの方へ。
カウンター席に着いて 待つこと数分 お待ちかねの「デラックスマシライス」が私の目の前にやってきました。鉄皿に卵黄がのった豚バラ肉とご飯 紅生姜が盛り付けられていて スープも付いてきます。また ご飯の量は 同一価格で350から700グラムの間で好み量にすることができ 私は500グラムを。
いただく前に卵黄がのった豚バラ肉の部分をアップ。
スプーンに掬って私の口の中へ。程よい脂がのって 甘辛のタレと少量の輪切り唐辛子を絡めて焼き上げたジューシーな豚バラ肉は ご飯がより進みそうな美味しさであり 男の味をした美味しさでもあります。卵黄を絡めるとさらに美味しさが増します。
それから 席上にニンニクが予め用意されてあったので 豚バラ肉の上にニンニクを。お肉にニンニクって ホント良いものでもあり ニンニクの食材自体がガン予防に繋がるので きちんと摂取したいですね。
(但し 摂取し過ぎにご注意を。)
最後はスープと合わせて ご覧のように完食を。
お店の外側にも お店内にも「不謹慎に美味い」と書かれたものが掲示されていますが 確かにその通りです。
あとそれから 男の味をした美味しさと言いましたが もちろん 女性の方も大歓迎です。皆さんも「立川マシマシ」の「デラックスマシライス」を味わってみてはいかがでしょうか。
ごちそうさまでした!美味しかったです!
(撮影・調べ・文/PONTA 記事更新日/2018年4月30日)
お店の詳細
[店名]立川マシマシ9号店・マシライス館
[住所]名古屋市西区名駅1-1-16(Googleマップ)
[電話番号]052-561-7533
[営業時間]11:00〜15:00(LO. 14:30)
16:00〜翌1:00(LO. 0:30)
[定休日]無休
0コメント