【難波(大阪)】御堂筋沿いにある「金龍ラーメン御堂筋店」でラーメンを!
10月19日・20日は心斎橋でのライブ鑑賞が1番の目的で大阪へとやってきた私でした。
それで 20日は四つ橋筋を梅田まで歩き進み そこでたこ焼き乾杯をして 梅田散策をしながら大阪のメインストリートである御堂筋をミナミの一角となる道頓堀まで歩き進み その道頓堀で散策を兼ねながらたこ焼きのお店で玉子を使った明石焼き乾杯を楽しみ その後 アーケード街を散策をしながら御堂筋東側歩道は道頓堀橋と難波交差点の中間的な位置となる場所へとやってきた私で この日もアーケード街もこの辺りの御堂筋歩道はすごく人賑わいでした。
そして やってきた場所には「金龍ラーメン御堂筋店」の姿を目にします。
その「金龍ラーメン」は 1982年に創業し道頓堀・難波に5店舗展開した老舗ラーメン店ですが その1つが御堂筋沿いに構えてるのですが 今現在では大阪のソウルフードの1つともなってるようです。道頓堀のたこ焼き店で明石焼き乾杯やアーケード街の散策を楽しんだ私は名古屋へ帰る前の〆の1杯としてお店へ訪れてラーメンを味わうことにしました。
お店はご覧の通り。お店の姿を目にすると立席式カウンターがその場にあり すごく気軽に味わうことのできる立ち食いラーメン店でカウンターと歩道頑張って面した形なので御堂筋の風景を眺めることもできそうと言ったところでしよう。また お店は24時間営業となってるので味わいたい時にいつでもふらっと訪れて味わうことができるのです。
そして メニュー内容ですが なんとラーメン(600円)とチャーシュー麺(900円)の2種類のみで カウンター横に設置されてる食券券売機で購入します。ちなみに私はラーメンの食券を購入し それをお店のスタッフの方へ。
食券を渡してから数分後 ラーメンが私の目の前に。スープと麺の上にチャーシューとネギがのったオーソドックス的なラーメンです。
早速 スープの味見をしてみましたが 豚骨ベースの醤油味でありながらさっぱり感があり最後まで飲み干しそうスープに仕上がっており 味見後 麺をいただきましたが 歯応えあるストレート中細麺と良いマッチングをした美味しさの味なのです。もちろん 使われてる麺はお店特製のものです。
チャーシューも程良い脂ノリをしたジューシー感。こちらもお店特製のものです。
そして「金龍ラーメン」売り的な存在となるものはコチラ。カウンター上は白菜キムチ・ニラキムチ・刻みニンニクの3種類の無料トッピングが用意されており好み量分をセルフでラーメンにトッピングができるのです。さっぱり豚骨ベースの醤油味に野菜摂取やスパイシー感・パンチ感を効かせたい方は是非是非。
是非是非ということで 私もご覧のように白菜キムチ・ニラキムチ・ニンニクのトッピングをして 野菜摂取とスパイシー感・パンチ感を効かせた形として味わい よりスタミナ感が付いた気分になりました。
最後はスパイシー感・パンチ感スープまで飲み干して完食・完飲を。
あとそれから 11月初旬から翌年1月末にかけて御堂筋では光の饗宴というとても輝かしいイルミネーションが灯されております。そのイルミネーションに癒されながら「金龍ラーメン御堂筋店」でラーメンも味わうのも良いのではないかと思います。何はともあれ ミナミの街へ行かれた際は大阪のソウルフードの1つとも言える「金龍ラーメン」を味わってみてはいかがでしょうか。
お店から離れた後は御堂筋東側歩道を難波交差点まで歩き進みながら千日前通の地下にある近鉄大阪難波駅へと向かい そこから近鉄特急で名古屋へと帰った私でした。
ごちそうさまでした!美味しかったです!
(撮影・調べ・文/PONTA 記事作成日/2019年11月15日)
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