【鶴舞】駅横高架下の中華そばのお店「一刻屋」で味わえる台湾まぜそばを!



JR鶴舞駅横高架下にある中華そばのお店「一刻屋」へとやってきました。ちなみにこちらのお店をお届けするのは この『Pon-Po(ポンポ)』を立ち上げてすぐにお届けした以来となります。
こちらの「一刻屋」ですが 東区・清水口に構える中華そばの「あおい」というお店や大須に本店を構えながら東海地区・東海以外の地区にも展開するつけ麺のお店「フジヤマ55」の系列店であり お店へ訪れるとお店の外で並んで待っていらっしゃる姿を目にすること場合もある名古屋の人気ラーメン店の1つです。

『Pon-Po(ポンポ)』を立ち上げてから直後にお店へ訪れて台湾中華そばを味わった模様をお届けしたかと思いますが 実はそれお届けする以前からよく味わってるメニューがあります。それは 台湾まぜそばです。
なかなか『Pon-Po(ポンポ)』でお届けすることがでかなかったのですが 今回 ようやく「一刻屋」で味わえる台湾まぜそばのお届けができる運びとなりました。

お店は食券制となっており 券売機で台湾まぜそばのボタンを押しながら購入します。ちなみに価格は税込で900円ですが 並盛りか大盛りのどちらかをセレクトすることができます。ちなみに私は欲張る形で大盛りをセレクト。

それから 今現在では台湾まぜそばは 中辛・辛口・激辛のいずれかをセレクトするのですが 唐辛子系の辛さが好きは私は真っ先に激辛をセレクト。

食券をお店スタッフの方に渡して数分後 私の目の前にお待ちかねの台湾まぜそばが。唐辛子やラー油を使った激辛味の醤油ダレに漬け込まれた麺の上に 台湾ミンチ・卵黄・刻み海苔・ニラ店ネギ・魚粉が麺が隠れる形でのっており目にしただけでガッツリさを感じさせます。

そして 満遍なくよくかき混ぜます。

よくかき混ぜてから箸で麺を掴んで口の中へと。激辛をセレクトしたので すごくキツいヒリヒリ感をさせた辛さかと思いきや 辛いのが苦手な方には確かにキツさを感じるかもですが 逆なの辛いもの好きな方にはコレが意外とそうでもなさを感じさせ 酸味と甘みも効かせた良い感じの旨辛さといったところでハマる人はすごくハマりそうになりそう美味しさの味です。

それから こちらのお店で味わう台湾まぜそばには実はニンニクは全く含まれておりません。しかし「台湾まぜそばにニンニクはマストでしょ!」という方にお店スタッフの方に「ニンニクありますか?」と尋ねるとおろしニンニクが用意されます。

私も「すいません ニンニクありますか?」と尋ねて用意されたニンニクをまぜそばの上にのせてパンチ感を増した形で味わいました。

さらにまぜそばには すりごま・山椒・カレー粉・マヨネーズによる4種の調味料が用意され 味変を楽しむことができるのです。

私もカレー粉を1番のメインにかけてカレー台湾まぜそば風として味わいました。

そして 麺を食べ切りタレがご覧のように残っており 無料サービスの追い飯といきたいところですよね。

しかし 残念ながら「一刻屋」では その追い飯が無いのです。変わりにご飯とスープによるまぜそばの雑炊というものが用意されてるのです。小サイズ80円 中サイズ100円で用意されておりスープは醤油か味噌のどちらかをセレクトします。ちなみに私は醤油で。

ご飯とスープを入れて 雑炊としていただいても良かったのですが 他のお店ではご飯のみ入れての追い飯として味わいました。

カレー粉がたっぷりと入ってるのでドライカレー風味として味わうことができます。もちろん カレー粉を足しても良いでしょう。

醤油のスープは中華そばで使われるもので 鶏ガラダシが効いたさっぱり味です。

最後はご覧のように完食をしてお腹パンパンになった私でした。

完食後はお店から離れ鶴舞公園内を経由しながら徒歩で自宅へと向かった私でした。

名古屋を皮切りに今ではあちらこちらで台湾まぜそばを味わうことができるかと思いますが JR鶴舞駅横高架下にあり「一刻屋」が提供する台湾まぜそばも是非味わってみてはいかがでしょうか。

ごちそさまでした!美味しかったです!



(撮影・調べ・文/PONTA 記事作成日/2019年11月16日)





訪れたお店の詳細

[店名]一刻屋

[住所]名古屋市中区千代田5-24-1

[電話番号]052-252-2299

[営業時間]11:30〜15:00

      16:30〜23:30(LO. 23:15)

[定休日]無休

➡️ 一刻屋ぐるなびサイト

➡️ 一刻屋ホームページサイト



名古屋発!街とりっぷマガジン PON-Po(ポンポ)

名古屋在住のPONTAが 名古屋を中心に 時には 名古屋以外の東海エリア・東海エリア以外へ街とりっぷ(街の旅)をしながらあれこれな情報や街に関したニュースをお届けしていく新感覚WEBマガジンです。 『PON-Po(ポンポ)』とは 街とりっぷをする本人である『PONTA』。あれこれなどな情報をお届けする形で記事を掲載していく『Post』。その『PONTA』と『Post』を合わせて略称したものです。

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