【清水・尼ケ坂】3月27日オープン!名鉄瀬戸線高架下「SAKUMACHI商店街」2期エリアのお店へ!

北区は名鉄瀬戸線清水駅から尼ケ坂駅までの高架下に3月27日オープンの「SAKUMACHI商店街」2期エリアへ訪れてのお店紹介をお届けしていきます。


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気持ち良さを感じながら雲の無い綺麗な青空に包まれたお昼の時間帯に北区は名鉄瀬戸線清水駅前へとやってきました。駅前や名鉄瀬戸線に沿う通りには桜が咲き始めた並木も立ち並んでおり ケツメイシの「さくら」を聴きながら通りを歩き進みたくなる気分にもなってしまう私です。

そして この日のお昼の時間帯にどうして名鉄清水駅前にやってきたかと言うと3月27日オープンの「SAKUMACHI(サクマチ)商店街」2期エリアに訪れて お店内へ足を踏み入れながら2期エリア内のお店をこの『Pon-Po(ポンポ)』でお届けしていきたいということでやってきました。

名鉄と鶴舞に本社に置くデザイン集団のエイトデザインが共同で手掛けながら名鉄瀬戸線清水駅から尼ヶ坂駅までの高架下に1軒1軒という形でお店建物を建てた花咲くまちの商店街を意味する「SAKUMACHI商店街」。

すでに昨年(2019年)3月に尼ケ坂駅前から途中に掛けて1期エリアとして8つのお店を建ててオープンさせてるのですが 今回は清水駅前から1期エリアに差し掛かる部分に2期エリアとしてお店建物を建てて11のお店がオープンする形となります。掲示されてるお店案内板もご覧のように。


11のお店の内の4つのお店建物になりますが そのお店建物はご覧のように。スタイリッシュなお店建物はもちろんエイトデザインプロデュースによるものです。
ということで この後は清水駅前から歩き進む形でお店内に足を踏み入れながら11あるお店紹介のお届けをしていきましょう。

先ず最初に足を踏み入れたお店はこちら。1番清水駅寄りとなるレコードショップ・ライブハウス「stiff slack(スティフ スラック)」。
栄は女子大小路で15年以上営んできたお店が「SAKUMACHI商店街」へと拡大移転の形に。ポストロック・ポストハードコア・マスロック・エモ・インディロック・エレクトロニカ・エクスペリメンタルを中心としたCD・ヴァイナル・Tシャツなどの商品を独自のセレクト&入手ルートで提供したお店です。また 店頭では試聴用PCのiTunesで自由に試聴をすることが可能であれば バーカウンターを設置されてることが乾杯しながらお店内を楽しむことができます。尚 80人収容可能なライブハウスは6月オープンとのことです。

次に足を踏み入れたお店はこちら。昼飲みコミュニティ居酒屋の「べに屋」。
大曽根にある居酒屋が「SAKUMACHI商店街」に進出となる形で人が集まるコミュニティ居酒屋がコンセプトで モーニングから乾杯まで楽しめる地域のコミュニティを大切にした居酒屋で 1番のおすすめとなる串カツ・おでん・どて煮をはじめとした料理メニューやドリンクメニュー さらにお値打ちなモーニングやせんべろセットも用意されてます。

「べに屋」を離れて少し歩き進んで足を踏み入れたお店はこちら。野菜農園の「ちゃふやさい」。

三重県いなべ市のいなべkyファームによるちゃふという商標登録取得のたい肥を使って育てた無化学肥料・無農薬の安心安全な野菜を「SAKUMACHI商店街」でも提供します。ちなみにちゃふとはスーバーなどで売れ残った野菜を使って作ったものを微生物を混ぜながら発酵させたもので そのちゃふを100%土壌にしたり 土にちゃふを混ぜたり ちゃふから出る液肥を混ぜたりして その土地・状況・各野菜に合わせて育ててるとのことです。また コンクリートの上でちゃふを使って育った野菜達もい流ようです。私もさやえんどうとプチトマトを試食させていただいたのですが さやえんどうは甘味たっぷりさで プチトマトは昔ながらの味で甘味もありました。


次に足を踏み入れたお店はこちら。チーズショップ・レストラン「ファヴォーレ」。
名古屋駅界隈となる国際センター・ささしまライブや東区泉に3店舗構えた「オステリアラマンサ」の系列店となるこちらのお店はチーズや有機野菜などを気軽に楽しめながら 輸入チーズや自家製モッツァレラなどの本格的なチーズショップを併設したレストランです。また シェフにはイタリアンシェフに加え中華料理シェフもいらっしゃることから 中華料理にチーズを使ったメニューも用意されてるとのことです。もちろん ドリンクも豊富に用意されておりその中でワインに豊富さがあるとのことです。

次に足を踏み入れたお店はこちら。乾杯も楽しめる海鮮料理のお店「サカナファクトリー」。

素材や調理法 食べ方などに1つ1つにこだわり「サカナを楽しむ!」を提案したお店で 海鮮を使ったメニューがドリンクメニューと併せて豊富に用意されており テイクアウト弁当メニューまで用意されてます。また お店内に足を踏み入れたこの日は和歌山県産の黒マグロや東京のいくら専門店にしかないいくらが用意されてました。

次に足を踏み入れたお店はこちら。精肉店・焼肉店の「かわちどん」。
同じ北区の黒川に本店とガスプラザ店を構えた創業半世紀以上続く老舗焼肉店が「SAKUMACHI商店街」にも進出した形になります。焼肉をメインとした料理メニューにドリンクメニューも豊富に用意されてるのはもちろんのこと 精肉やそれに関連したテイクアウト商品も豊富に用意されており お店内でも自宅などの場所でも気軽に「かわちどん」の焼肉などを楽しむことができます。また 精肉店コーナーではBBQコンロ無料レンタルやお肉の味付けサービスなども行ってます。ちなみにお店の方に聞いたのですが 1番のおすすめは牛ハラミだそうです。

次に足を踏み入れたお店はこちら。千種区覚王山に本店を構える覚王山フルーツ大福のお店「弁才天」。

テレビ・雑誌などのメディアでも話題沸騰中のお店が「SAKUMACHI商店街」にも進出となり 旬の果実をまるごと包み 専用の餅切り糸でカットした断面も楽しめます。また フルーツは北部市場から毎朝直送されるものが使われたり 高級羽二重粉100%使った求肥を全てお店内で手包みするなどのこだわりもあります。ちなみに人気は苺の3種類とのことです。


次に足を踏み入れたお店はこちら。無添加食品を使ったカフェ「nutrth〜なとりす~」。

「nutrth 」ブランド初のアンテナショップとなり 極力無添加の食品やキッチンウエアなど カラダとココロを楽しめる商品を提供し 陳列されてる和ゾット・スパイスカレーなどの商品はカフェスタイルとして楽しむことができ いずれは商品のテイクアウトも可能になるとのことです。


 「nutrth」から離れた後は清水駅と尼ケ坂駅の中間となる場所にやってきた私。こちらでも「SAKUMACHI商店街」のお店案内板がご覧のように。
それで 訪れてる「SAKUMACHI商店街」ですが この場所を境に足を踏み入れてきた清水駅寄りのお店の出入口玄関は北側に設置されてるのですが この場所から尼ケ坂駅寄りのお店へ南側に出入口玄関が設置されてます。なので ここからは南側の通りへと参ります。

南側の通りへとやってきて続いて足を踏み入れたお店はこちら。ワイン食堂のお店「il toiro(イルトイロ)」。
絵描きもされるイタリアンシェフ 旅行好きの炭焼きシェフ 気取らない性格をしたワインソムリエなどスタッフそれぞれの個性を持つワイン食堂で テーブル席に加え カウンター席・スタンディング席も用意されており ペア・グループはもちろんのこと おひとり様でも気軽にワインをはじめしたドリンクメニューやパスタ・炭焼きをはじめとした料理メニューで乾杯・食事を楽しむことができます。もちろん ランチタイム時間帯はランチメニューも用意されております。

「il toiro」から離れ 少し歩き進み 次に足を踏み入れたお店はこちら。美容室の「EIGHT SALON(エイトサロン)」。
なんと 商店街を手掛けたエイトデザインが運営で 自然体でシンプル 時代を流さない 自分のスタイルを楽しながら ライフスタイル全般で感度の高いスタイリストの方が 自分らしい髪と暮らしをデザインしていく美容室です。足を踏み入れたお店内ですが フロントカウンターがキッチンスタイルとなってることからカフェの雰囲気が漂わせた空間となっており 夢シャンプーといったシャンプー台や個室にすることが可能なブース キッズスペースなども完備されております。

そして 最後に足を踏み入れたお店はこちら。スポーツバーの「BRUN(ブラン)」。
ファミリーや友達同士でも おひとり様でも 気軽に訪れて ドリンク・料理メニューで乾杯タイムを楽しみながらスクリーン・モニターで野球・サッカーをはじめとスポーツ観戦することできるスポーツバーです。カウンター越しに設置されたスクリーンは100インチあり それとは別に2台の大型モニターがあることから臨場感が溢れること間違いなしです。また アパレルスポーツブランド「OnBase」も販売も行っておるのですが 大人用は20%オフ価格 子供は50%オフ価格といったお値打ち価格になっております。

お店内に足を踏み入れた後は11あるお店紹介のお届け後は 再び「かわちどん」付近にやってきた私ですが オープンとなる11あるお店はどれも素晴らしさを感じさ毎日訪れたくなる気分になりました。
お近くの方はもちろん お近くでない方も 是非素晴らしさ感じさせる「SAKUMACHI商店街」へ訪れて食事・乾杯・ショッピングなどを楽しんでみてはいかがでしょうか。特に名鉄瀬戸線沿いにお住まいの方は是非是非。


(取材・撮影・調べ・文/PONTA 記事作成日/2020年3月30日)





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名古屋在住のPONTAが 名古屋を中心に 時には 名古屋以外の東海エリア・東海エリア以外へ街とりっぷ(街の旅)をしながらあれこれな情報や街に関したニュースをお届けしていく新感覚WEBマガジンです。 『PON-Po(ポンポ)』とは 街とりっぷをする本人である『PONTA』。あれこれなどな情報をお届けする形で記事を掲載していく『Post』。その『PONTA』と『Post』を合わせて略称したものです。

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