【栄】名古屋進出第2弾!オープンした『立川マシマシ栄住吉店』の二郎インスパイア系を初賞味!
東京都立川市が本元で 元々はつけ麺専門店で2014年秋頃から二郎インスパイア系へとリニューアルした「立川マシマシ」は関東エリアでは二郎ファンを密かにザワつかせていながら知る人ぞ知るお店ですが 今年の9月に名古屋進出ということで「立川マシマシ9号店」がオープンしましたが 12月15日の金曜日の夜 栄の歓楽街の1つで住吉界隈を歩いていたら「マシマシ」という言葉が書いた黄色い看板を目にしたので 目の前まで行くと『立川マシマシ栄住吉店』が名古屋進出第2弾!」としてオープンしていて しかも その日オープンでした。
名古屋駅にある9号店が9月にオープンしてから「いかないといけない」と思いながらもなかなか行けなかったのですが「ここは行っておかなきゃ」ということで お店に訪れて「立川マシマシ」の二郎系ラーメンを初賞味をしてきました。
私がお店にやってきた時は 入口前に5人ぐらい並んでいて そのうちの2人はすぐ入って 20分近く待った後 3人の方と私がお店の中に入りました。お店は全席カウンター席で12人座れるようになっていて お水はセルフとなっています。
お店は食券システムなっているのですが 二郎系ラーメン以外に汁なし麺 つけ麺 マシライスや焼肉重といったご飯ものがあり さらにトッピングも豊富にあります。「立川マシマシ」自体が初めてな私は「最初は お店の基本となる二郎系のラーメンを食べなきゃ」ということで麺が300グラムある中ラーメン(750円 税込)の食券を買ってのオーダーをしました。
食券をお店スタッフの方に渡すと「野菜・脂・辛さはどうされますか?」と聞いてきたので 私は「脂と辛さをマシで」とお願いをしましたが 野菜・脂・辛さはそれぞれ「少なめ・普通・マシ・マシマシ」とできますが 野菜は普通でもなんと!500グラムあり さらにマシにすると1.5キロ マシマシにするとなんと!3キロもあるんです。もちろん マシやマシマシにしての食べ残しはもちろんご法度です!それから カウンターで直接トッピング追加注文もできます。
そして こちらが私がオーダーした脂・辛さマシの中ラーメン。スープと麺の上に500グラムの野菜とチャーシューのマシの背脂がのっています。
二郎系ラーメンの麺・チャーシューといえば太い麺と分厚いチャーシューですよね。「立川マシマシ」の麺は太いながらも縮れた平打ち麺で 実際に口の中に入れるともっちり感がし チャーシューも二郎系以外のラーメンであれば2〜3枚分に相当しそうな分厚さがあり 麺とチャーシューとともに食べ応えがあります。それから 野菜もシャキシャキしていて もちろん食べ応えがあります。
スープは豚骨醤油スープで スープが背脂と絡むとよりコッテリさが増しながらもコッテリなものも好きな私にはコレがまた良いんですよ。
二郎系ラーメンといえばにんにくも付いてくるのですが「立川マシマシ」では カウンター席ににんにくが備え付けられていて 任意でラーメンに入れる形となっていて 私もこのように多めににんにくを乗せました。
にんにく以外にも胡椒 一味唐辛子 酢 醤油に加えババネロソースが備え付けらていて 好みで味変をすることができます。
それから チャーシューをもうちょっと食べたかったので 豚マシ(200円 税込)の追加トッピングをしました。ホント ジューシーな厚切りチャーシューです。
最後はスープを少し残してしまいましたが 麺と具はきちんと完食しました。
初めての「立川マシマシ」でしたので 野菜は普通の中ラーメンをオーダーして 豚マシ追加トッピングの形で頂きましたが 他のトッピングをしたり 汁なし麺 つけ麺 マシライスや焼肉丼などのご飯ものを何れオーダーして頂きたいと思います。また 私は豆腐が好きで こちらのお店では麺やご飯を豆腐にすることができるので 豆腐にして頂きたいです。但し 野菜マシ・マシマシでオーダーすることは私は先ずないかと思います。
ラーメンを食べ終わってお店から出てからも お店前には10人程の行列ができていましたが このまま人気店であり続けて欲しいと思います。名古屋・栄界隈でガッツリな二郎系ラーメンを求めていらっしゃる方 是非『立川マシマシ栄住吉店』にも行かれてラーメンを召し上がってみてはいかがでしょうか。
ということで ご馳走様でした!美味しかったです!
(取材・撮影・調べ・文/PONTA 記事更新日/2017年12月17日)
お店の詳細
[店名]立川マシマシ栄住吉店
[住所]名古屋市中区栄3-10-18(Googleマップ)
[電話番号]052-561-7553
[営業時間]11:00〜15:00(LO.14:30)
16:00〜翌1:00(LO.24:30)
[定休日]不定休
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