【浜松】豊かな森に囲まれた浜松市のセントラルパーク「浜松城公園」。

緑の少ない市街地にあって 豊かな森に囲まれた「浜松城公園」は 昭和25年(1950年)に子供博覧会の開催及び動物園の開園を契機に開設された公園です。公園内にある現在の浜松城・天守閣は 昭和33年(1958年)に市民の浄財によって再建され その後 昭和52年に昭和天皇在位50年記念公園として再整備され 昭和53年(1978年)に市民プールが 昭和58年(1983年)に動物園がそれぞれ移転し 浜松城の景観にふさわしい日本庭園や作左の森等が完成し 現在の公園となり 浜松市のセントラルパークとして多くのみなさんに親しまれていて 桜が咲く時期は浜松唯一の桜の名所でもあります。さらに公園内の中央芝生広場北東側には 私もプレオープン時に訪れたのですが 公園の魅力や利便性の向上を目的とした軽飲食出店事業の公募で選定されオープンに至った「スターバックスコーヒー浜松城公園店」が4月10日にオープンしました。

4月8日の日曜日は浜松へ訪れて「浜松城公園」にオープンしたスターバックスコーヒー浜松城公園店」へ訪れていた私は 店内でコーヒーブレイクをした後「どうせなら公園内も歩いてみよう」と思い「浜松城公園」内を歩いてきましたので 歩いて訪れた場所を紹介したいと思います。


先ずは スタバに隣接した形になる中央芝生広場にやってきました。約7000㎡の敷地を持つ芝生の広場で 自由に散策 週末や祝日には子供たちの絶好の遊び場にもなっており 浜松城を望みながらイベント等も開催しており 浜松市の中央に位置する市民のオアシスになっています。画像は 広場の南西側にやってきて そこから撮ったものですが 良い天気ながら家族連れをメインに多くの方々で賑わっていました。奥には「ホテルコンコルド浜松」が見えます。

私が訪れた時は 桜が散りながらも関わらず 花見客で賑わっていたこともあって 中央芝生広場東横には出店が立ち並んでいました。

中央芝生広場から少し西に登った所に石舞台と呼ばれる芝生広場にやってきました。特徴のある催しも行う事も出来きるようになっています。

石舞台から上がった展望広場にもやってきました。こちらも森の緑に癒された広場となっています。石舞台と同様にちょっとした穴場的になっていながらも季節の良い時期のピクニッックにも最適な場所となっています。

次にやってきたのは冒険広場です。33000㎡の敷地に 小学生以上の方が利用可能な9つの木製遊具がある冒険広場です。幼稚園の子供たちはお父さん・お母さんと一緒に遊ぶことが可能となっているようですが 小学生以上の方も 幼稚園の子供逹も くれぐれもあぶない遊び方をせずに 約束ごととマナーを守って遊んで頂きたいものです。

冒険広場の北側には松韻亭の前にやってきました。緑あふれる憩いの場として市民の方々に親しまれている浜松城公園の一角に開席され 杉や栗などの銘木を使用して建てられた本格的な浜松市の茶室です。 グループや団体などによるお茶会も気軽に利用できるようになっていて 私が訪れた時も着物を着た女性がたくさんいらっしゃて茶室で楽しんでいらっしゃっていました。

松韻亭の手前にはかたらいの庭があり 腰掛け付きの屋根小屋も設けてあるので そこでマッタリすることもできます。

松韻亭・冒険広場から戻ってきて中央芝生広場やスタバのある北側にはせせらぎ池があります。日本庭園内の池からのせせらぎから繋がっている池です。

今度は中央芝生広場の側道を歩いて日本庭園にやってきました。公園内にある静かな環境に囲まれながら 滝・四阿・池などを観て回る 深山(みやま)式回遊型の日本庭園になっていて 実際に訪れて 特に水が流れる滝を眺めていると清々しい気持ちになります。また 春の「しだれ桜」や秋の「もみじ」が有名になっているようです。


次にやってきたのは浜松市美術館です。昭和46年(1971年)市制60周年を記念して開館した2階建ての市立の美術館で 展示室は1階と2階に各1室のみのようで 郷土ゆかりの作家(北川民次 秋野不矩など)を中心とした近現代の洋画・日本画のコレクション、ガラス絵(内田コレクション)や大津絵 泥絵 浮世絵などの民画 中国や朝鮮の陶磁器・金銅仏・石仏などがあるようです。ちなみに私が訪れた時は 展示替えをしていて休館していました。


美術館の後にやってきたのは 公園内の1番のメインとなる浜松城・天守閣です。

三層四階構造の浜松城・天守閣は 元亀元年(1570年)に徳川家康が築城をし 駿遠経営の拠点となっていて 29歳~45歳までの17年間を浜松城で過ごしたと言われています。その後 家康が去ったのち浜松城主となる事が 幕閣への登竜門とさえ言われていたようで 別名で出世城と呼ばれていたようです。また 現存する石垣は築城当時のもので 野面積みと言われ 野戦城にふさわしく粗削りの岩で頑丈に構築されており 昭和33年(1958年)に市民の浄財によって再建されました。


こちらは浜松城の天守門です。浜松城の中枢にあたる天守曲輪(てんしゅくるわ)の入口に建つ天守門は明治6年(1873年)に解体されましたが 市により 櫓が載る建物である天守門の再建を行い 2013年〜2014年に掛けて天守門が原位置に復元されています。


浜松城の天守閣・天守門の東側には 本丸の位置にそびえる若き日の徳川家康の銅像が設けられていて 右手には「勝草」と呼ばれる羊歯(シダ)を持っています。この銅像は 昭和56年(1981年)に「徳川家康公若き日の銅像建設委員会」により建てられたとのことです。


といったところで「浜松城公園」内を歩き回った私ですが お近くの方はもちろんのこと 浜松市から遠方にお住まいの方で 浜松に観光・レジャーで来られた方 仕事出張で来られてお時間がある方 浜松市のセントラルパークである「浜松城公園」に来られて 園内を堪能されながら歩いてみてはいかがでしょうか。それから 公園に訪れる前のお昼前にJR浜松駅構内にある浜松餃子のお店で乾杯したにも関わらず 駅南口界隈にある浜松餃子のお店へ歩いて向かって乾杯しました。


(取材・撮影・調べ・文/PONTA 記事更新日/2018年4月15日)



公園の詳細

[公園名]浜松城公園

[住所]静岡県浜松市中区元城町100-2(Googleマップ

[電話番号]053-457-0088

浜松城公園 ホームページサイト


Pon-Po(ポンポ)

名古屋在住の街とりっぷ(旅)人PONTAが 訪れ録や歩き録 食べ飲み 街角 交通など 事前にチェック・アポをしてから目的地へ向かってお届けしたり 街の旅の最中で発見したものをお届けしていくなど 名古屋を拠点にした街とりっぷ発見WEBマガジンです。ちなみに『Pon-Po(ポンポ)』の意味は「PONTAが歩く(PON歩)」「PONTAが記事を投稿(Post)する」です。

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