【勝川】「てっぺん勝川店」で人気メニューの1つ カレー台湾まぜそばを味わう。

名古屋の中川区・高畑に本店を構える「麺屋はなび」の総大将・新山直人氏が新しい名古屋名物として考案し登場した「台湾まぜそば」は 今現在は 名古屋をはじめとした各ラーメン店などでも美味しい「台湾まぜそば」を味わうことができますが その中で 名古屋の隣 春日井のJR春日井駅近くに本店を構えるラーメン・まぜそばのお店「てっぺん」でも 美味しい「台湾まぜそば」を味わうことができます。

そこで今回は その「てっぺん」のグループ店 同じ春日井のJRち勝川駅近くにある「てっぺん勝川店」へ訪れて お店の人気メニューの1つともなっている「カレー台湾まぜそば」を味わってきました。

 

ラーメン・まぜそばのお店「てっぺん」のグループ店である「てっぺん勝川店」にやってきました。2016年3月にオープンした本店に次ぐ2号店で JR勝川駅からでも歩いて5分で辿り着ける場所に位置をしています。ちなみに こちらの勝川店 オーナーの妹さんが店長を務めていらっしゃるようです。

勝川店のお店内は 全席カウンター席ながらもちょっとお洒落なモダンチックさがある空間に包まれています。

席上に備えられているメニュー表の中に「てっぺん」の人気メニューとして「カレー台湾まぜそば」があります。

席上にはメニューはありますが こちらの「てっぺん」では 食券を購入してお店スタッフこ方に渡す食券制となっています。それで 私は 大盛りでいただきたかったので「カレー台湾まぜそば」と大盛りの食券を購入してお店スタッフの方に渡したのです。

待つこと数分 「カレー台湾まぜそば」大盛り(930円 税込)が私の目の前に現れました。カレー風味のタレと特製極太麺に 特製台湾ミンチや卵黄をはじめとした具が麺が隠れるぐらいたっぷりとのっています。また これは私の好みになりますが にんにくも多めに入れてもらいました。

まぜそばにはいろいろな食べ方というのがありますが 私の場合は 先ず そのままお箸とレンゲを使って 満遍なくかき混ぜまぜていだだきます。もちもちとした食感で歯応えのある特製極太麺が カレー風味のタレと具が良い感じで絡み きちんとカレーのスパイシー感がして パンチも効いた美味しさです。

席上には こちらもお店の特製である食べるラー油が 胡椒や酢と一緒に備えられています。

このように 私の「カレー台湾まぜそば」に食べるラー油をたっぷりとのせました。

のせた後は 満遍なくかき混ぜていただきます。さらにスパイシー感が増して 唐辛子系の辛さが好きな人には これまたすごくハマる旨辛さでもあるんです。

麺を食べ切った後は追い飯となります。「てっぺん勝川店」ではカウンター席上に白ご飯の入ったジャーが置かれていて 各自セルフで白ご飯を好きな量を盛り付けることができます。また ジャーの上は「絶品‼︎追い飯の食べ方」について書かれたものが貼付されています。

「台湾まぜそば」はレンゲ2杯分が 1番絶品的ないただき方のようですが 私は少し多めにいただきたいと思い ご覧のような形で盛り付けました。

ご飯を盛り付けた後は 具と絡んだカレー風味のタレと満遍なくかき混ぜて ドライカレーような感じの美味しさでいただきます。


最後は綺麗に完食をしてお腹いっぱいになりました。

あとそれから「てっぺん」ですが JR春日井駅近くに本店があると言いましたが 実は 名古屋の北区にも同じ ラーメン・まぜそばのお店「てっぺん」の本店があるんです。実は 春日井の本店のオーナーさん 北区の本店のオーナーさんというのは もともと「麺屋はなび」で修行されていて その後 北区の本店で共同経営という形で営み 現在は別々に本店を構えて 共にグループ店を持っている形となり 各店とも「カレー台湾まぜそば」を提供しております。

今回 私が訪れた勝川店を含め お近くの 「てっぺん」に訪れた際は 人気メニューの1つ「カレー台湾まぜそば」も 是非 ご賞味されてみてはいかがでしょうか。

ごちそうさまでした!美味しかったです!


(取材・撮影・調べ・文/PONTA 記事更新日/2018年7月3日)



訪れたお店の詳細

[店名] てっぺん勝川店

[住所]春日井市角崎町48-1 大塚ビル1階(➡️ Googleマップ) 

[電話番号]0568-34-6100

[営業時間]11:00〜14:00(LO.)

      18:00〜22:00(LO.)

[定休日]火曜日

➡️ てっぺん勝川店 食べログサイト


名古屋発!街とりっぷマガジン PON-Po(ポンポ)

名古屋在住のPONTAが 名古屋を中心に 時には 名古屋以外の東海エリア・東海エリア以外へ街とりっぷ(街の旅)をしながらあれこれな情報や街に関したニュースをお届けしていく新感覚WEBマガジンです。 『PON-Po(ポンポ)』とは 街とりっぷをする本人である『PONTA』。あれこれなどな情報をお届けする形で記事を掲載していく『Post』。その『PONTA』と『Post』を合わせて略称したものです。

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