【京都】JR駅近く!デニムの洋に京都の和を絡ませた「京都デニム直営店」へ。

4月20日の土曜日はJR東海道線で乗り継ぎながら京都へ訪れていた私ですが その京都に到着したのが丁度お昼とあって駅近くにあるラーメン店でランチタイムをしましたが お店出て塩小路通・河原町通経由で四条大橋へ歩きながら向かおうしたところ高倉塩小路交差点北東角で「京都デニム」と書かれたお店を見つけました。デニムといえばジーンズのことですが デニムに京都という言葉が加わると洋に和を上手く絡ませてるのでは無いかと思いながら気になってしまいましたので お店へ訪れるみることにしました。

➡️ Googleマップ


高倉塩小路交差点角にあるお店は「京都デニム直営店」としてお店を構えており お店玄関には「京都デニム」と書かれた暖簾が掲げられてました。デニムのお店ながらも和を上手く絡めさせてますね。


お店内に足を踏み入れると真正面には カウンターがありますが こちらでも和を強調させながら木製のものが使われてます。

そして 目を左方向に向けると商品となるデニムもズラリと。

こちらにも商品となるデニムがズラリと。

白い壁画に展示されてるデニムには桜のイラストが描かれており 上手く洋と和が上手く絡んでる実感になります。ちなみに こちらの商品に描かれてるイラストですが ホームページで調べたところ 京友禅染めと言って 職人の方が1点ずつ筆で色を染め入れる技法のようで デニムの糸自体が染料で染まるため プリントとは違い洗濯しても鮮やかな柄や色が剥がれ落ちることがないようです。また 製品になった後からでも染めることが可能となってるようですね。

棚に陳列されたところにも京友禅染めによって描かれたデニムが。

そして こちらのデニムですが お店スタッフの方によると 鎧をイメージをしたデニムとなります。こちらも上手く洋と和が上手く絡んでる実感になります。

デニムの商品以外にも壁面には傘の商品も。

デニムが陳列された棚の上部にもご覧のように京都の伝統工芸品となる商品が。

こちらのの「京都デニム直営店」は JR京都駅から徒歩5分の場所でもありますので デニム好きな方は 地元の方に加え 観光・レジャーなどで京都に来られた際は 是非 訪れてみてはいかがでしょうか。また「京都デニム」のホームページサイトと直営店のホームページサイトのリンクも訪れたお店の詳細のところでリンクを貼っておきますので 興味のある方は是非ご覧下さい。
しかしそれにしても洋の商品に京都の和が上手く絡んでるってホント良いですね!


 (取材・撮影・調べ・文/PONTA 記事作成日/2019年4月29日) 




訪れたお店の詳細

[店名]京都デニム直営店

[住所]京都市下京区小稲荷町79-3(➡️ Googleマップ

[電話番号]075-352-1053

[営業時間]9:00~20:00

[定休日]無休

➡️ 京都デニムホームページサイト

➡️ 京都デニム直営店ホームページサイト




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名古屋在住のPONTAが 名古屋を中心に 時には 名古屋以外の東海エリア・東海エリア以外へ街とりっぷ(街の旅)をしながらあれこれな情報や街に関したニュースをお届けしていく新感覚WEBマガジンです。 『PON-Po(ポンポ)』とは 街とりっぷをする本人である『PONTA』。あれこれなどな情報をお届けする形で記事を掲載していく『Post』。その『PONTA』と『Post』を合わせて略称したものです。

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